熊本県天草「通詞島」の堤防でアジングゲーム。当日は活性が高く、キャロでボトムを狙い、良型アジが連発した釣行をレポートしよう。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版 APC・花田浩晃)
短時間で20尾オーバー
しばらく連発した後、潮流が速くなってきてボトム付近をトレースできなくなってきたので、キャロをN‐11gにチェンジ。またアタリが出始めて、すぐに連発。
刻一刻と変わる潮目の位置を見ながらキャストし、ボトムを探れば簡単に連発する。この日の居着き場所は分かりやすいので、小一時間ほどで20尾ほどキャッチ。
今回は活性が高く、あまりにもイージーだったので、キープする分以上を釣るのもどうかと思い納竿とした。
これから水温低下していく度にアジの接岸数も増えて、サイズも良くなってくる。ぜひ皆さんも楽しんでいただきたい。
<週刊つりニュース西部版 APC・花田浩晃/TSURINEWS編>
天草・通詞島