9月1日に解禁し、連日定量早上がりが続いている大原沖のショウサイフグ。10月4日、孝栄丸に乗船し、遊動カットウ仕掛けで21匹を掛けた釣行をレポートします。
(アイキャッチ画像提供:WEBライター・尾崎大祐)
フグは船宿で下処理
ショウサイフグ釣りの良い点は、何といっても船宿で下処理をやってもらえることでしょう。アジ釣りやイサキ釣りなどをやっていて、中盤で20匹を超えだすと、帰ってからの下処理と、天秤にかけながらの神経戦になりますが、ショウサイフグの場合はそんな心配は全く無用です。
スタッフ総出で下処理(提供:WEBライター・尾崎大祐)特にこの日のような「ゲスト0」では、帰宅後の労力もほぼ0です(0はちょっと言いすぎかも)。沖上がりも早いですし、日曜日にどうしても沖釣りに行きたいと思った時のためにも、ぜひ大原のフグ釣りを覚えておくことをオススメします!
捌いた後はコンパクト(提供:WEBライター・尾崎大祐)フグ料理に舌鼓
ショウサイフグ釣りの魅力は帰宅後にも続きます。今回はフグの唐揚げ、フグ刺し、フグの漬けちらし寿司などで美味しくいただきました。
フグの唐揚げなど(提供:WEBライター・尾崎大祐)フグ料理はご飯を炊いている間に、しかも、片手に缶ビールを持ちながら、ほぼすべての準備ができてしました。
こちらはフグちり(提供:WEBライター・尾崎大祐)また、別にフグちりやフグの卵とじ丼など、いろいろな料理も楽しめるショウサイフグは、超オススメの釣りですよ。
絶品!フグの卵とじ丼(提供:WEBライター・尾崎大祐)<尾崎大祐/TSURINEWS・WEBライター>

