10フィートアンダーソルトから、名古屋港シーバス・デーゲーム調査釣行。まずはジグでタチウオ狙い、そして本命シーバスも大満足の釣行となった。
（アイキャッチ画像提供：週刊つりニュース中部版APC・水野和俊）
TSURINEWS編集部
名古屋港でボートゲーム
9月11日、10フィートアンダーソルトから、名古屋港シーバス・デーゲーム調査釣行した。
釣行当日は、伊豫部キャプテン、釣友の田崎さんと早朝に愛知県・飛島村の筏川で待ち合わせ。今回はシーバスメイン。最初は沖をチェックしようと名古屋港を出て、沖面を探る。
すると伊豫部キャプテンから「少しタチウオを狙おうか」と提案。ちょうど新作のメタルジグGXトリックメタル30g、40gを持っていたので、タチウオを狙う。
ジグでタチウオ狙い
ポイントにはすでに船団。水深20mにトリックメタル30gを落とすと、1投目からヒット。指2本サイズのかわいいタチウオだ。
すると田崎さん、伊豫部キャプテンもヒット。バーチカルに狙っても少しキャストし、斜めにリトリーブしてもタチウオは好反応。時折指4本も交じる。1時間で指2～4本を20匹以上キャッチし、メインのシーバスゲームに移行する。
田崎さんのタチウオ（提供：週刊つりニュース中部版 APC・水野和俊）バース際で50cm級シーバス
名古屋港沖のバースに到着し、ラパラカウントダウンエリートをキャスト。だがノーバイト。少しレンジを下げてソーランブレードをキャストするが、やはりノーバイト。
沖を見切り港内に戻る。カウントダウンエリートでバース際を狙っていくと、ゴンッとヒット。上がってきたのは元気な50cm前後のシーバスだ。すると田崎さんにもアベレージサイズのシーバスがヒット。
ナイスなシーバス（提供：週刊つりニュース中部版 APC・水野和俊）ディープ狙いでマゴチ
少しディープも狙おうと、バース際にGXトリックメタル30gを落とすと、今度はマゴチがヒット。
メタルジグでマゴチも（提供：週刊つりニュース中部版 APC・水野和俊）さらに湾奥へ移動し、壁ギリギリをカウントダウンエリートで探ると、少し小ぶりの50cm弱の真っ黒いシーバスが登場。続けてアベレージサイズがヒットする。居着きのシーバスが多いようだ。
居着きの大型を求めて移動を繰り返すが、ヒットするのは50cm前後のアベレージサイズばかり。
