シーズン終盤を迎えた愛媛・宇和海のケンサキイカ釣りに出かけた。さすがに終盤と思える大型ケンサキイカが連発した釣行をレポートする。
（アイキャッチ画像提供：WEBライター・濱堀秀規）
2020年10月8日
濱堀秀規
徳島県在住の濱堀秀規（ハマちゃん）と申します。「地球は僕らの遊び場さ」と磯釣りや船釣りで１年どこかの海を駆け回っています。得意技はフラれる事、特にお魚に。釣り記事以外にも、徳島の農産物と食を題材に「浜ちゃんのうまいモノ絵日記」と題したコラムを10年以上毎月連載中。マルキユーフィールドスタッフ。1級小型船舶操縦士。
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良型ケンサキイカが続々
筆者にも大型連発（提供：WEBライター・濱堀秀規）これはデカい。松藤さんも良型をゲット。
松藤さんが大型ケンサキイカゲット（提供：WEBライター・濱堀秀規）工藤さんも良型。シーズン終盤になると、こんなに良型ばかりになる。みなウハウハだ。
来シーズンにも期待
終了1時間前の午後11時前にはキャビンに入り、浜渡船の浜船長と雑談。浜船長の話は面白く、あっという間に12時の終了時刻となった。
「今シーズンも楽しかったし、美味しかった。来シーズンもお願いします」とお願いした。今シーズンも釣友の工藤さんや井上さんが、毎週のように、船の予約をしてくれていたので、多くの釣行を楽しむことができた。来シーズンも可能なだけ宇和海のケンサキイカ釣りに出かけたい。
自然相手の遊びなので、来シーズンの海況や釣況がどうなるかは、まだ分からないが、台風が来ようが、水温低下しようが、それを受け入れて、ケンサキイカ釣りを楽しみたいと思っている。だって地球は僕らの遊び場だからね。
＜濱堀秀規／TSURINEWS・WEBライター＞
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