大黒丸
9月10日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の大黒丸がアジ泳がせ釣りで玄界灘に出船すると、アコウ2.5kg、アラカブ1.5kg、タカバ1kg、ヒラメ3kgなどを順調にキャッチ。大型青物のバラシも多発したそうなので、今後も好釣りが期待大だろう。
金生丸
9月14日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の金生丸が沖五目釣りで玄界灘に出船すると、この日はレンコ1人25~30尾、アオナ2kg頭に16尾、タカバ1.5kg頭に5尾、アラカブ10尾、イトヨリ10尾など高級魚をバッチリ仕留めて好土産を確保している。写真は良型アオナを披露してくれた中間市の松永さん。
海燕
9月15日、北九州市小倉港の海燕がタイラバ・エビラバで響灘に出船。比較的浅いポイントで釣りを展開し、マダイ40cm前後、アマダイ3尾、アコウ、イトヨリ、レンコなどをキャッチ。船中では大型バラシもあったようなので、今後は大物一発も期待できそうだ。
海燕
出船場所:小倉港
TEL:090-1971-1254
胡百
9月14日、北九州市小倉港の胡百は響灘に泳がせ釣りで出船した。ヒラマサは7kg超えを筆頭に20尾以上ヒットした。ほかにも、アコウやタカバ、ヒラメ、マトウダイなど多彩な好土産となった。写真の乗船者らもご覧の良型ヒラマサを披露してくれた。今後の本格シーズンも期待大だ。
誠幸丸
9月13日、北九州市小倉北区・高浜港の誠幸丸は関門海峡でのテンヤ釣りに出船した。良型マダイや良型チヌ、マゴチなどが好ヒットした。アラカブの数釣りやコショウダイが釣れる日もあり、今後も多彩な好土産が期待できる。
新漁丸
9月15日、北九州市小倉西港の新漁丸は角島沖へタイラバ、テンヤ、胴突きで五目釣りに出船。マダイやレンコダイがコンスタントにヒット。ほかにも、アマダイやアコウ、チカメキントキ、ボッコ、タカバ、イトヨリなど多彩に釣れて、クーラー満タンの好土産を持ち帰った人も。写真の八幡東区の北関さんも良型アマダイを披露してくれた。
亀吉
北九州市門司区・大里港の亀吉は、響灘沖に高級根魚釣りに出船中。例年写真のようなボッコやタカバ、アコウなど大型も多数交じる好釣果が期待できる。12月からの大分タチウオ釣りも予約受け付け中。大型の新艇で快適な遠征釣行も楽しみだ。詳細はお問い合わせ、またはFacebookで。
四季丸
9月14日、北九州市門司区・大里港の四季丸は、周防灘に、ひとつテンヤで出船した。潮が動き始めてから、1kg超えのマダイが釣れだした。その後イシダイも釣れだすと、写真の前田さんのサオが大きく曲がり、強烈な引きの大アタリ。約10分もの激闘を制し釣り上げたのは、60cm3kgのオスのイシダイ「銀ワサ」。イシダイはこれを頭に4尾。マダイは2kgを頭に20尾超え。アコウは60cm交えヒット。アラカブも数釣れている。今後水温安定してくれば、より賑やかになる周防灘が楽しみだ。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>