【大阪湾2020秋】波止の良型アジを「サビキ釣り」で狙うコツ4選

【大阪湾2020秋】波止の良型アジを「サビキ釣り」で狙うコツ4選

波止の小アジも秋を迎えて徐々に大きくなるが、釣れる数は減ってくる。そんな秋のアジを「サビキ」を使って釣るためのコツを紹介しよう。

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(アイキャッチ画像撮影:TSURINEWS関西編集部・松村計吾)

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海釣り 堤防釣り

釣り方のキホン

水深のある場所で狙う秋のアジ釣りは、基本的に「底狙い」。底付近を回遊してくるアジをまきエサで足止めして釣るのが理想だ。そのため、あまり上のタナからまきエサを撒かず、できれば底から50cm以内程度を目安にまきエサを撒く。

カゴを海底に着けた状態で、少しテンションを抜いたくらいでアタリが出やすくなることもある。基本的にはあまり動かす必要もなく、底付近に溜まったまきエサを拾うように食い出せば、サビキにも掛かってくる。この場合も、サビキ仕掛けの下バリに掛かることが大半だ。

<松村計吾/TSURINEWS関西編集部>