8月8日、和歌山市内を流れる紀ノ川へ今シーズンのハゼの様子をうかがいに行ってきた。今回はその時の実釣の様子を通して、地形や波からハゼの付き場であるカケアガリを見つける方法を解説したい。
(アイキャッチ画像提供:WEBライター・牧野博)
当日の最終釣果
8月8日は以上のようなカケアガリを重点的に探り歩き、釣果はハゼ15cmまでを21匹だった。夏ハゼ開幕である。
猛暑が続いている。釣行は無理せず、朝夕の涼しい時間帯がおすすめだ。釣り場には飲料水を十分持参し、水分補給を怠らない様に注意が必要。
<牧野博/TSURINEWS・WEBライター>
紀ノ川