当日のカンパチ最終釣果!
この日は餌のアカイカが十分な数用意できたことも運が良かったと思います。船長が群れを探索し続けると納竿までコンスタントに船中カンパチのヒットは続きました。
餌を釣る時間や労力が無く、釣りに集中でき、私はこの後も8.7kg、11.6kg、10.7kgのカンパチを追加して計4本。船全体では22本。釣れるカンパチは総じて型が良く、大物の聖地・銭洲のポテンシャルを改めて実感する最高の一日になりました。
ただし、終盤、今までのものとは桁違いの強烈なアタリが出て、90mラインで止めることは出来たものの、強引なやりとりでリーダーが切れて逃した一匹は悔やまれました。また次回チャレンジです。
自分を信じ挑み続ける
銭洲で釣り人が釣り上げる魚、その一匹一匹は銭洲を信じ、船長を信じ、自分自身を信じ、挑み続ける者のみに与えられる価値ある一匹です。ネバーギブアップ!
諦めず挑み続ける…その先に更なる大物との出逢いが待っているのです。
<近藤惣一郎/TSURINEWS・WEBライター>