福岡県から夜焚きイカの最新釣果情報が入った。良型交じりで1人50匹前後の好乗りを楽しめる。これからのハイシーズンはますます楽しみだ!
(アイキャッチ画像提供:宝生丸)
PONTOS・幸雅丸
6月15日、北九州市漁協・若松支所前から案内中のPONTOS・幸雅丸は響灘へ夜焚きイカ釣りで出船した。波、風ともに強くシケで釣る人で30尾と数こそ出なかったものの、パラソルサイズが好ヒットし大型を釣る人が多く、好土産となった。前日、前々日は海況も良く、1人40~50尾と数釣れている。日によりムラはあるが、今後も好釣果が期待できる。
天力丸
6月16日、北九州若松の脇田漁港・天力丸が夜焚きイカ釣りで響灘方面へ釣行。中型サイズ主体に胴突き組は80~30尾、イカメタル組が60~25尾とまずまず好乗りで土産を確保。気配は良くなりつつあり、今後も期待できそうな釣果だった。
また、アジ泳がせ釣りではタカバやアコウを主体に高級根魚交え魚種多彩にクーラーに収まっており好土産が楽しみ。アジ泳がせ・夜焚きイカの出船受け付け中。
北斗丸
6月5日、北九州市小倉の高浜港から出船中の北斗丸は、響灘に夜焚きイカ釣りで出船。型は小~中型だったものの、釣る人は50尾と数釣れだしている。今後のハイシーズンはさらに数釣りが楽しみだ。タイラバも絶好調。大ダイ交えた好釣果が続いている。
太陽丸
6月8日、北九州市・小倉港の太陽丸が夜焚きイカ釣りで小倉沖~響灘に出船。夕マヅメのアジ釣りでは釣行した林さんと黒石さんが、40cm超えのジャンボアジを多数確保し、イカ釣りではパラソル級を交えイカ箱1個を埋めて土産十分の釣果を得ている。
宝生丸
6月16日、北九州市門司・大里港から出船中の宝生丸は、響灘に夜焚きイカ釣りで出船した。胴突き仕掛け、イカメタルともに1人30~50尾と好釣果を持ち帰っている。家族でも楽しめる夜焚きイカ、今後のハイシーズンはさらに数釣りが期待大だ。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>