5月21日、息子を連れて木曽川（愛知県愛西市・立田上手）までテナガエビ釣りに出かけた。13cm頭に20匹の好釣果となった釣行をレポート。
（アイキャッチ画像提供：週刊つりニュース中部版APC・桑山卓久）
TSURINEWS編集部
2020年6月21日
ハゼがダブルヒット！
大潮ということもあり、あっという間に潮が足元まで満ちてきていた。こうなると穴はほとんど見えない。息子はオモリでブロックをたたいて穴を探っているが、なかなか穴に入らないようで急激なペースダウン。
1本リールザオを持っていたので、息子にお得意のチョイ投げを試してもらう。するといきなり12cm前後のハゼのダブル。そこで急きょハゼ釣りに変更。それから上々サイズのハゼがコンスタントに掛かった。
チョイ投げはお手のもの（提供：週刊つりニュース中部版APC・桑山卓久）最終釣果
日が傾くまでハゼの活性は高く、ある程度お土産ができたところで納竿とした。釣果は2時間半ほどでテナガエビ13cm頭に20匹、ハゼ14cm頭に18匹、チチブ8cm頭に19匹だった。
2時間半ほどでこれだけの釣果（提供：週刊つりニュース中部版APC・桑山卓久）＜週刊つりニュース中部版 APC・桑山卓久／TSURINEWS編＞
この記事は『週刊つりニュース中部版』2020年6月12日号に掲載された記事を再編集したものになります。
page: 1 2
