D.Y.F.C(ダイワ・ヤング・フィッシング・クラブ)へらぶなスクール=グローブライド(株)主催が3月28日(水)、埼玉県羽生市にあるつり処椎の木湖で開催され、1日目は100人以上が参加。
今年から保護者も参加可能に
大型を手にニッコリ。同イベントは小学生から高校生までの子どもたちが、インストラクターから教わりながらヘラ釣りを楽しむもの。
また、「子どもたちだけなく、お父さん、お母さんも参加したい!」との声が多数寄せられ、今年から保護者も参加できるようになった。
熱心にエサ打ちをする保護者達。
待望の1枚。ヘラ釣り未経験者が多く、竿の操作やエサ付け、アタリの取り方など、基本動作を熱心に聞く姿が見られた。
気温20度を超える好天に恵まれ、絶好の釣り日和。
大型をゲット!開始直後はやや食いは渋かったが、次第にウキが活発に動きだすと、子どもたちの元気な声が桟橋から聞こえ始め、笑顔が弾けていた。
レクチャー後には実践!
真剣にウキを見つめるミニ大会。午後からは、前半にレクチャーされたことを実践し、手助けなしのミニ大会を開催。
難しいエサ付けやウキを見つめる姿は真剣そのもの。
真剣な眼差し。大きく竿を絞ると「やったー!」と歓喜の声。
小学校3年生の女の子も絞る。
取り込みも様になっています。
みんなに負けじと絞る。「釣れてよかった。今度はお父さんたちにヘラ釣りを教えてあげたい」という頼もしい感想が飛び出した。
ミニ大会で優勝したチームの皆さん。
保護者の部で優勝。競技終了後は、参加者全員に景品が用意。
表彰式のあとは抽選会などが行われ景品を受け取る参加者。抽選会やジャンケン大会など、終始大盛り上がりとなり、春休みのいい思い出になったようだ。
<週刊へらニュース 本紙・宮根/TSURINEWS編>

