3月22日(日)、宮城亘理荒浜港の大海丸から、メバル~カレイのリレー釣りを楽しんだ。釣行当日はナギ予報なので期待ができ、朝イチは食いが立つメバルから、後半はカレイを狙った。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版 APC・菅野順也)
カレイ狙いに転戦
20分ほど船を走らせ、砂地の釣り場に到着。カレイ専用タックルを準備し、小型片天ビン仕掛けに変更して開始。エサは青イソメ。
底をオモリで小突くと、さっそくアタリ。仙台湾はマガレイの魚影が濃いが、この時期はマコガレイがよく交じる。
「マガレイより神経質なので、エサはつねに新鮮な物を使ってください。小突きは優しく丁寧にやるのがコツです」と船長。
マコガレイがメイン
この日は釣果の半数以上がマコ。私は40cm頭に10尾。1時間半の限られた時間で申しぶんない釣果。
1日で2倍楽しめるリレー釣り。どちらの魚種も群れが集まる今が好期だ。
<週刊つりニュース関東版 APC・菅野順也/TSURINEWS編>