新月大潮が絡んだ2月23日は、和歌山県・紀伊勝浦の地磯で良型狙いのメバルプラッギング釣行に出掛けた。尺メバル2尾含む満足釣果となった。
（アイキャッチ画像提供：週刊つりニュース APC・伊藤太盛）
TSURINEWS編集部
2020年3月27日
ラストは28cmゲットで満足
最後に1匹追加したいと、再び3匹目を釣った場所に戻りウィード狙いでキャスト。何回か同じコースを通していると、ショートバイトあり。少し立ち位置を変え、反応があった付近を通るコースで引いてくると、今度はしっかりと食ってきた。最後は28cmで尺には届かなかったが、これも狙い通りに釣れた1匹で十分満足。ここで納竿とした。
結果的には一晩で尺2匹含む4匹の釣果。非常に満足度が高い釣行となった。産卵明けでまだまだ食いが浅いものの、釣れだしたのでこれからの荒食いに期待したい。また太平洋側は春になると南風が多くなりウネリが入りやすくなるが、ナギの日は面白いので天候を見てチャレンジをしてみてほしい。
＜週刊つりニュース中部版 APC・伊藤太盛／TSURINEWS編＞
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紀伊勝浦の地磯
紀伊勝浦の地磯
この記事は『週刊つりニュース中部版』2020年3月20日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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