3月5日、オーナーが薬剤師でコロナ対策も徹底という、ちょっとかわった室内釣り堀「釣物語」へ出掛けた。当日は底釣りでヘラブナとコイを狙い、両本命を手中にすることができた。
(アイキャッチ画像提供:WEBライター・菅野裕基)
ワンポイントアドバイス
夕方17時ごろまで釣り続け、数は正確にカウントしていませんが20匹程度の釣果を上げることができました。この日の釣果アップのポイントは、以下の3点。
・初めは魚を集めることを目標にする
・エサ打ちはテンポよく行い、打ち込んだら竿を持つ反対の手で次のエサを丸めて備える
・アタリが遠い時は柔らかめのエサ(バラケ重視)、アタリが増えたら固めのエサにする
もちろんこれ以外にもたくさんの要素があるかと思います。その日のパターンを探りながら釣りをして楽しみましょう。水温もまだ低く魚は低活性気味ですが、これから暖かくなるにつれて、アタリもバンバン出るようになり、入れ食いもあるようです。
現役薬剤師の店主がウイルス対策をしっかりと行っている室内釣り堀「釣物語」。近くの方はぜひ一度立ち寄ってみてください。
<菅野裕基/TSURINEWS・WEBライター>
室内釣り堀・釣物語
所在地:宮城県仙台市若林区