シーズン佳境の寒ビラメ釣り 潮の動き出しに63cm仕留めた【忠栄丸】

シーズン佳境の寒ビラメ釣り 潮の動き出しに63cm仕留めた【忠栄丸】

シーズン佳境を迎えた愛知・南知多のヒラメ狙いに忠栄丸から出かけた。今回は自作のトリプルチラシ仕掛けを使い、前半は苦労したものの深場へ移動してなんとか60cmオーバーの寒ビラメをキャッチ。その後もヒラメやマゴチを釣り上げ、納得の一日となった。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・大橋浩)

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最終釣果

「これで最後の流しです」と船長からのアナウンス。最後の1流しまで諦めない気持ちが届いたのか、マゴチ58cmが沖上がりの午後1時にタモ入れされた。ありがとうございます。

当日の釣果はヒラメが63cm2.5kgと40cm、マゴチ58cm1.1kg。サオ頭の人はヒラメが5匹で、釣り人5人全員がヒラメをゲットした。

シーズン佳境の寒ビラメ釣り 潮の動き出しに63cm仕留めた【忠栄丸】当日の釣果(提供:週刊つりニュース中部版APC・大橋浩)

夜はヒラメとマゴチの刺し身で、孫たちからは「おいしかったので、また釣ってきて」とのアンコール。また、あら煮もグーだった。

今年は暖冬気味で、泳がせ釣りも終盤に近づいているが、防寒対策を万全にしてチャレンジしてみてはいかが。延長があるかも。

<週刊つりニュース中部版APC 大橋浩 /TSURINEWS編>

▼この釣り船について
忠栄丸
出船場所:愛知県知多郡南知多町
この記事は『週刊つりニュース中部版』2020年3月13日号に掲載された記事を再編集したものになります。