シーズン佳境を迎えた愛知・南知多のヒラメ狙いに忠栄丸から出かけた。今回は自作のトリプルチラシ仕掛けを使い、前半は苦労したものの深場へ移動してなんとか60cmオーバーの寒ビラメをキャッチ。その後もヒラメやマゴチを釣り上げ、納得の一日となった。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・大橋浩)
最終釣果
「これで最後の流しです」と船長からのアナウンス。最後の1流しまで諦めない気持ちが届いたのか、マゴチ58cmが沖上がりの午後1時にタモ入れされた。ありがとうございます。
当日の釣果はヒラメが63cm2.5kgと40cm、マゴチ58cm1.1kg。サオ頭の人はヒラメが5匹で、釣り人5人全員がヒラメをゲットした。
夜はヒラメとマゴチの刺し身で、孫たちからは「おいしかったので、また釣ってきて」とのアンコール。また、あら煮もグーだった。
今年は暖冬気味で、泳がせ釣りも終盤に近づいているが、防寒対策を万全にしてチャレンジしてみてはいかが。延長があるかも。
<週刊つりニュース中部版APC 大橋浩 /TSURINEWS編>