響灘からオフショアジギングの好釣果が届いた。メーター&10kgオーバーの青物が乱舞!響灘での船ルアーフィッシングの最新釣果情報をまとめてお届けします。
GREEN
3月9日、北九州市小倉北区・高浜港のGREENが4人で響灘方面に出船。
当日は、ジギングで大型ブリ7kg超え~ハマチサイズまでを30尾ほど仕留めたほか、ヒラゴ2~3kgも交え青物メインに好釣りを展開しリリースも多数。
一日通して乗船者らは強烈な引き味を思う存分楽しんだようだ。今後も豪快な釣果が期待できそう。
PONTOS
3月9日、北九州市小倉北区高浜港のPONTOS・幸雅丸が響灘方面に少人数で出船。
ポイントに着くと潮が緩くアタリも少ないため、潮待ちといった感じでジギングを開始。徐々に潮が動きだすとカモメが飛び回り海中も高活性となり、4~5kgクラスのハマチ主体にヒラマサも追加。
そんな中、電動ジギングの人に強烈なアタリがあり、大マサ110cm10.5kgを堂々キャッチ。その後は、マダイも交え好釣りを楽しんだようだ。船長は「これからヒラマサシーズンに向けて、ジギング、キャスティングと楽しみ。」と話す。
▼この船について
PONTOS 幸雅丸
エリア:北九州エリア
出船港:高浜港
エレファント
3月8日、北九州市・小倉港のエレファントが響灘方面に4人で出船。
ジギングで大型青物をターゲットとすると、船中ではビッグなアタリが多発しヒラマサ6kg頭に4尾、ブリ9kg頭に良型も交え数ヒットする状況。にクーラーに入りきれないほど圧巻の釣果が上がり、持ち帰るのも大変だったようだ。
なお、リリースも多数しているとのこと。詳細はホームページで。
光生丸
3月8日、北九州市若松・北湊の光生丸が響灘方面に出船。
この日はスロージギングで狙うと。船中では大型ブリ10kg頭に数ヒットしたほか、ヒラマサ6kg頭に6尾の好釣果。後半は忙しいラッシュもあり、青物を1人8尾キャッチしている。リリースも多数するほどよく釣れたようだ。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>