リーダーの長さの新基準は「肩幅」で決まり? ショートリーダーのメリットを紹介

リーダーの長さの新基準は「肩幅」で決まり? ショートリーダーのメリットを紹介

ルアーマンならこだわる方が多い「ショックリーダーの長さ」。よく使われる単位が「ヒロ」ですが、「肩幅がいい」との指摘あり。実際試してみました。

(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター松永一幸)

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松永 一幸【上天草市公式釣り人】

【上天草市公式釣り人】ルアー・フィッシングが大好きな磯釣り師です。「釣果」より、「思い出に残る」釣りの探究に努めています。

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リーダーの長さ

リーダーの長さでよく使われる単位「ヒロ」。「ひとヒロ」は各々の身長と比例して長くなる為、同じ「ひとヒロ」と言っても、身長172cmの人と154cmの人では、当然と言って長さが異なり、誤差は最大で20cm程になってしまいます。長さを伝える「物差し」としては、かなり「アバウト」な基準です。

肩幅

対して、肩幅は身体的に体格の違いが反映し難い部位であることから、誤差も少なく「伝える表現」としては適していると思えます。一部の「玄人釣り人界隈」では、「リーダー肩幅」のように使われているようです。お察しの通り、この表現を多用するアングラーは、「ショートリーダー派」と言う事になります。そうです。筆者は「リーダーが長過ぎる」と、ご指摘をいただいた訳です。

ショートリーダーを勧める理由

ラインのラインナップで、「重い分類」になる「フロロカーボン」。勿論、長くなれば「メリット」と「デメリット」の関係が色濃く、アングラーからルアーへインプットされる「アクション」に反映して来ます。

根掛かり予防

1番の強みは「根掛かり予防」になります。リーダーを長く取ると、リーダーの部分が沈みきって、ボトム付近のストラクチャーに巻き付き、「根掛かり」を多発させてしまいます。PEラインは水に浮く性質です。その為、リーダーを出来る限り短くしてリーダーをストラクチャーに接触させないことで、根掛かりを回避します。

リーダーの長さの新基準は「肩幅」で決まり? ショートリーダーのメリットを紹介ロストされたルアー(提供:TSURINEWSライター松永一幸)

アクションのしやすさ

ショートリーダーを積極的に採用するもう一つの利点は、エギを跳ね上げるアクションがしやすくなる点です。「ショックリーダー」が長過ぎるとロッドから伝わるインパクトが緩和されて、エギが理想のアクションをしません。また、上から吊るす様に捉えて、エギをアクションさせているアングラーとしては「ショートリーダーに拘る。」との声もありました。

エギング検証では釣れた

結果からすると、「釣れました」。エギングでの釣行に限っての報告になりますが、「コウイカ」に的を絞ったエギングでは、ズル引きがメインのアクションになりますが、根掛かりの回避率が高い印象です。理由としては、ストラクチャーを感知してから、回避のアクションを行うと、上手くストラクチャーを乗り越える為、ショートリーダーでは、「操作感」が向上したと言えます。

リーダーの長さの新基準は「肩幅」で決まり? ショートリーダーのメリットを紹介釣れたコウイカ(提供:TSURINEWSライター松永一幸)

また、根掛かりのリスクが下がることから、アングラーへのストレスも軽減し、快適な釣行が出来ている手応えがありました。その副産物として、ヒット率が高くなった印象を強く感じます。更に、新しいアクションの引き出しも増え、より釣果追求のスタイルが確立出来ました。

タックル

リーダーの長さの新基準は「肩幅」で決まり? ショートリーダーのメリットを紹介今回のタックル(提供:TSURINEWSライター松永一幸)

ロッド:跳躍 八尺
リール:09セフィアC3000S
ライン:PE0・6号
リーダー:フロロカーボン2号

 

 

まとめ

フィールドの地形も多々ある為、筆者の知らない地域では、「通用しない」場合もあるかも知れませんが、「一味違った釣り方」と捉えて、引き出しの一つとして、「ショートリーダーのラインシステム」を取り入れるのは「アリ」だと思います。皆さんも、「リーダーは肩幅で」と、釣り仲間との釣り談義で、共有してみてはいかがでしょうか。

<松永一幸/TSURINEWSライター>

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