初心者が最も釣りを始めやすい海釣りは、防波堤や漁港での釣りになると思います。足場がよく安全で、チャレンジしやすいです。しかし、近年漁港や防波堤の釣り禁止エリアが全国的に増えて、釣り場が減ってきているのも現実です。今回は初心者の方が、安全に漁港や防波堤で、釣りをエンジョイする為の注意点を紹介したいと思います。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・久末大二郎)
漁師さんの邪魔しない
漁港は漁師さんの仕事場です。釣り人は、漁師さんの仕事場を借りて釣りをさせていただいています。釣り人が漁師さんの作業の邪魔になり、注意されるケースが目立って、釣り禁止になってしまう事は、私が知っている漁港でも実際にありました。釣り人がルールを守って皆が気持ちよく釣りできるように、マナーを守って釣りを楽しみましょう。
漁港においては釣り人は釣りをさせてもらっている立場(提供:TSURINEWSライター・久末大二郎)移動時は足元の安全確認をする
比較的安全な漁港でも、地面の凹凸や船のロープ等、足元をみて歩かないと躓きや転倒のリスクに繋がります。漁港内での歩きスマホや、足元に注意を払わず徒歩で移動するのは絶対にやめてください。
転倒で散々な目に
語尾を強めてお伝えするには理由があります。お恥ずかしながら、私は以前ロープに躓いて思いっきり前のめりに転んだ事があります。
すり傷で肘は血だらけ、釣竿に傷がつく、起きた時にぶつけた足が痛む、といったアクシデントのせいで、ちょっとした怪我+買ったばかりの釣竿を傷つけてしまうという、激萎えな1日を送った記憶があるので、皆様に同じ思いをして欲しくありません。
消波ブロックはやめておこう
また、私はしないのですが、消波ブロックの上に登って釣りをするのはキケンです。慣れている釣り人は普通に登って釣りをしていますが、安全を考えると推奨できません。特に雨が降った翌日は滑って危険度が増します。これは港内の足場が良いところでも同じ事です。港内を徒歩で移動する際は、最新の注意を払って移動しましょう。
ゴミは必ず持ち帰る
釣りをした後はにはゴミを捨てずに持ち帰りましょう。「え?そんな事当たり前じゃないの?」と思うかもしれません。釣り人としてという以前に、人としての最低限のマナーですよね。
しかし、残念ながらこの当たり前のマナーが守られていないのが現状です。釣り人が漁港にゴミを捨てて、作業をしている漁師さんが迷惑をしているのは、実際に起きている事。人として、釣り人してマナーを守って漁港で釣りを楽しみましょう。
ゴミは絶対に持ち帰ること(提供:TSURINEWSライター・久末大二郎)気持ちよく釣りをしよう
漁港は、漁師さんをはじめとした漁業関係者の作業場。近年、釣り人と漁業関係者とのトラブルや、事故で釣り禁止の漁港や防波堤が増えてきています。これから釣りを始める方が、私の記事を見て漁港や防波堤での注意点として、気にかけてくださったら幸いです。ルールを守って気持ちよく釣りを楽しみましょう。
<久末大二郎/TSURINEWSライター>


