オフショアジギングで船中最大12.5kg寒ブリキャッチ【福岡・糸島】渋況打破の一手はスロージグ

オフショアジギングで船中最大12.5kg寒ブリキャッチ【福岡・糸島】渋況打破の一手はスロージグ

1月6日、晴天、中潮。福岡県糸島市の達喜丸に乗船。自身の釣り初めにジギングで10kgオーバーの寒ブリを狙います。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版APC・塩塚ルミ)

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オフショア ソルトルアー

達喜丸でジギング

午前6時、加布里漁港から出船し、2時間ほどで壱岐沖のポイントに到着。水深90~100m。少し風もあり、割と潮も流れているため250gのジグをセット。タックルは、ヒットパターンや自身の体力に応じて使い分けるため、スピニング・ベイト・電動ジギングの3種類を持ち込み、まずはスピニングタックルで開始します。

オフショアジギングで船中最大12.5kg寒ブリキャッチ【福岡・糸島】渋況打破の一手はスロージグジギングタックル(作図:週刊つりニュース西部版APC・塩塚ルミ)

早速、私の左隣の友人がアオナを釣り上げました。次に釣るのは私だ!と意気込み十分に誘い上げていると、お次は右隣の友人にヒット。走っているから青物に違いない。応援しながら海をのぞき込んでいると80cmほどのヒラマサが登場。青物の姿を見て安心した気になりましたが、そこから船中ヒットなしの厳しい状況が続きます。

腕も疲れてきたため電動ジギングに持ち替え、手巻きとは違う速巻きパターンで誘うもヒットせず。それならとベイトタックルを使いスローピッチで誘う作戦に切り替えたところで大きくポイント移動。

船中最大ブリ浮上

水深120m。ジグはスロー系の250gをセット。移動後すぐに待望のヒットが訪れました。着底後にイトフケを取るとジグ以上の重みを感じ、とっさにロッドを起こします。アワセを入れたくらいじゃその場から動かないのか、ずっしりとした重みはあるものの走らない様子を見て、周囲は根掛かりしたのだろうと勘違いするほど。

さらにリールを巻いて魚を海底から離すとようやく走りだします。サオ先が海面に突っ込むと同時に鳴るドラグ音が気持ちいい。やっと来てくれた魚。絶対逃したくないので強引なファイトはせず、魚の動きに合わせて巻き上げます。そして、海面に上がってきたのは本命のブリ!

オフショアジギングで船中最大12.5kg寒ブリキャッチ【福岡・糸島】渋況打破の一手はスロージグ大ブリ浮上(提供:週刊つりニュース西部版APC・塩塚ルミ)

釣り開始から5時間、待ちに待った1尾目をゲットしました。見るからに脂の乗った推定10kgオーバーの寒ブリ。ファイトの疲れと釣れたうれしさが交ざり、安堵のため息をつきました。

休む間もなくヒット

休む間もなく次の流しでもヒット!この時のアタリは、誘い上げた後のフォール中。ラインが出るスピードが変わったのを見逃すことなく、すかさずフッキングをキメて2尾目のブリを釣り上げました。

納竿30分前、反応がボトムに集まっているとのことで、こまめに底を取り直しているとボトムでヒット。もう1尾追加し、午後4時に納竿。

移動した船長の判断が吉となり、後半は船中3人同時ヒットすることも。私のヒットパターンはフォールばかりで、同船者もロングジグよりもスロー系のジグを使っていた人が釣れていました。

オフショアジギングで船中最大12.5kg寒ブリキャッチ【福岡・糸島】渋況打破の一手はスロージグブリ三昧を堪能(提供:週刊つりニュース西部版APC・塩塚ルミ)

自身の釣果はブリ3尾。決して多くはないけれど、渋いコンディションの中、数・型ともに船中トップ成績!港に戻って計測し、12.5kg、8.2kg、6kgでした。

1番大きなブリをお持ち帰りし、ほかはお裾分け。天然物は脂乗りが良くてもくどくなく、おすしやカマ焼き、照り焼きなどに調理し、おいしくいただきました。今年の出だし好調!次回の釣行も吉と出るかな!?

<週刊つりニュース西部版APC・塩塚ルミ/TSURINEWS編>

▼この釣り船について
達喜丸
この記事は『週刊つりニュース西部版』2026年2月6日号に掲載された記事を再編集したものになります。

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