今週(2025年9月10日配信)も全国各地からホットな釣果情報が到着。中でも、TSURINEWS編集部が注目するものをピックアップして紹介する。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWS編集部)
目次
三重のイカダ釣りでアジ大爆釣
三重県志摩市磯部町的矢にある有岡渡船のイカダでは、9月6日に愛知県の古川さんらがサビキ釣りでアジ18~24cmを200匹ほどキャッチ。
マキエはアミエビを使用。このほか、良型のクロダイも上げた。
なお、有岡渡船のイカダやカセではクロダイがよく釣れており、7日には三重県の加納さんがサナギをエサに25~34cmまでを31匹キャッチ。
アジ大爆釣(提供:有岡渡船)■詳細はこちら
連日アジが絶好調!シオ・ハマチも連発し好釣果継続中
三重県・阿児町の安乗釣りセンターのイカダでは、連日アジやハマチ、シオが好釣果。
海風が心地よい涼風で絶好の釣り日和となった9月7日。松谷浩二さんはシオ35〜37cmを5匹GETした他、エサにエビや貝を使用しクロダイ21〜30cmを38匹と大漁キャッチ。カワハギやアジも顔を見せた。
吉田さんはサビキ釣りでアジを150匹と大漁釣果に加え、泳がせ釣りでシオ26~38mを10匹と好釣果に恵まれた。
他、各イカダの釣り人にも好釣果が広がり、全体ではシオ/ハマチの26~40cmを5~14匹、クロダイの21~30cmを38匹、アジの18~25cmを10~150匹と皆さんも絶好調の一日となった。
連日アジが絶好調(提供:安乗釣りセンター)■詳細はこちら
大分県南部で秋アオリシーズン開幕!
デュエルでは秋のエギングシーズンを目前に控え秋モデルのエギが発売中。
デュエルエギングスタッフの河野俊樹さんは9月1日に大分県南部にエギングへ行き、良型のアオリイカをキャッチ。 エギはイージーQ マグネットTG(マグパタ) 3.0号(カラーはマーブルオレンジ)を使用。ラインはモンスターゲーム 9 エギング 0.6号(カラーはイエローブラックマーキング)。
これからアオリイカは新子が多くなって、初心者でも釣りやすいシーズンになる。手軽で海辺でのちょい釣りにもおすすめ。
大分県南部でキャッチした良型のアオリイカ(提供:株式会社デュエル)■詳細はこちら
夕マヅメ短時間勝負!仕事帰りチヌトップでサクッとキビレ40cm弱
ソルトライトゲームを牽引するアルカジックジャパンではチニング用ルアーも豊富にラインアップ。河口でのトップゲームは“出るか!出ないか”とチヌのルアーへの反応重視の釣りスタイルで、勝負が速く短時間でも十分に楽しめる。
スタッフが仕事帰りに立ち寄った河川で、「くろポップ」にて40cm弱サイズのキビレをキャッチ。ルアカラーは南国トロピカル。半透明ボディに色鮮やかな色彩のカラーとフラッシャーで、アピール力が高いカラー。
葦周りでドッグウォーク&水面を弾きながらアピールしていると、水面を割ってヒット。ド派手な捕食音を立てるバイトシーンは、音と視覚に訴えるトップゲームのだいご味そのもの。ちょっとした時間でも楽しめるチヌトップは、身近な河川でも楽しめておすすめ。
使用タックル ・ハイレボリューションS69 ・スピニングリール2500番 ・PEライン0.6号 ・ライトゲームリーダー6lb ・ルアー:くろポップ カラー:南国トロピカル
チヌトップでサクッとキビレ40cm弱をゲット(提供:株式会社キザクラ)■詳細はこちら
大原・ショウサイフグ解禁!2隻出しで好スタート
大原・春日丸では、午前フグ、イサキ・シマアジ、午後ルアー青物、テンヤマダイ各乗合で2隻体制で受け付けている。
9月解禁したショウサイフグは好スタート!
9月4日は、2隻出しで水深23~30mのポイントを攻めた。26~40cm4~26匹、サイズは安定の中~特大揃いでお土産充分。
トップは2号船26匹、1号船25匹。
▼大原・春日丸
大原・ショウサイフグ解禁!(提供:大原港・春日丸)■詳細はこちら
相模湾キハダはコマセにスイッチオン!
相模湾の小坪・洋征丸では、キハダ・カツオ乗合で出船中。ようやくコマセに反応する群れが出てきた。
9月6日37.1kgキハダ船中1匹、2.8~4.5kgカツオ0~5匹、1.3~2kgヒラソーダ0~2匹。キハダは3打数1安打。
30kgオーバー今季初ゲット。コマセでもヒットでスイッチオン。
▼小坪・洋征丸
37.1kgのキハダ(提供:小坪・洋征丸)■詳細はこちら
最新の釣果情報をチェックしよう!
今回も各地で続々と好釣果の声が届いた。
ウェブマガジン『TSURINEWS』には各地の釣果情報が多数アップされているので要チェックだ!
<TSURINEWS編集部>

