TSURINEWS編集部がおすすめする釣りアイテムを厳選して紹介!今週(2025年8月15日配信)は、釣り場でも活躍できる強力ハンディファンのほか、アウトドアや防災時に活躍するポータブル電源を紹介する。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWS編集部)
目次
夜光色で集魚効果抜群のカットウ仕掛けパーツが発売
カットウ仕掛けでお馴染みのヤマワ産業から、カットウ仕掛けやカワハギ仕掛けのデコレーションに使用する集魚パーツ「フワフワラバー集寄」が9月に発売予定。
フワフワと水中を漂う動きと、夜光の相乗効果で強烈にアピール。ラバーリング仕様で様々なところに取り付けができる。
フグやカワハギのほか、カサゴ、タコ釣りなど幅広いシーンで使える。カラーはグローイエロー、グローオレンジ、グローホワイトの3色。
「フワフワラバー集寄」(提供:有限会社ヤマワ産業)■詳細はこちら
釣り場でも活躍できる強力ハンディファンが登場
暑さが厳しい夏、蒸し暑さや強い日差しの中での釣りシーンでは、冷却アイテムの持参は必須。熱中症と隣合わせの釣り場において注目したいのが「ハンディファン」だ。
アウトドアブランドAecoolyから発売されている「ターボハンディファン」は、数あるハンディファンの中でも釣り向きな機能が備わっている。
ブラックデザインで、非常にコンパクトなボディが特徴。見た目とは裏腹に1万9000回転/分の強力ターボモーターを搭載し、最大11m/sの瞬間冷却を実現。6段階のデュアルモードと明るいLED表示で操作も簡単だ。
まだまだ暑さ対策が必須な釣りシーン。熱中症対策として、ぜひ釣り場にハンディファンを持参してみてはいかがだろうか。
「ターボハンディファン」(提供:DeOne Innovation Technology (Hong Kong) Limited)■詳細はこちら
コンパクトでアウトドアにも防災にも最適なポータブル電源!
Anker Solix C300 Portable Power Stationは、合計8ポートを搭載し、8台の機器を同時に充電可能。アウトドアでの使用はもちろん、災害時の停電時でも、家族全員分のスマホなどを充電し情報収集が可能だ。
ストラップ付属のため、荷物が多いときや災害時の移動の際も両手をふさがずに持ち運びが可能。本体の充電は、独自の急速充電技術HyperFlashにより100%満充電までわずか68分。スマホよりも速く充電が終わる。
充電方法もコンセントからの充電だけではなくソーラーパネルやシガーソケット、USBポートからも充電できる。また、本体の前面にはボタン一つで点灯できる大型のLEDライトを搭載し、停電時にすぐに明かりをとることが可能だ。
防災にも最適なポータブル電源が登場(提供:アンカー・ジャパン株式会社)■詳細はこちら
組み立て簡単&コンパクト収納!高耐久な2WAYアジャスタブルコット
VENTLAXコット最大の特徴は静音性能の高さ。
コット生地素材とフレームの接地面のメッシュインナー、さらにフレーム表面にサンドブラスト加工を加え、VENTLAX独自の特殊ブラックマット塗装を施すことにより、睡眠の妨げとなる寝返り時のギシギシ音を大幅に軽減。様々な生地で寝心地と耐久性と静音性を検証、最もパフォーマンスの高かった600Dポリエステル撥水生地を採用している。
フレームには航空機の素材にも使用される7075アルミ合金を採用。200kgの重量に耐える国内耐荷重試験をクリアしているので、大人2人でベンチのように使うことも可能。テコの原理を利用したハンドル機構は、女性や子ども、力に自信がない人でも組み立て可能な設計となっている。
高耐久な2WAYアジャスタブルコット(提供:VANTLEX)■詳細はこちら
Shipsmast「UVカットグローブ 3C ハートカモ(UVG05)」
Shipsmastから女性のために設計された「UVカットグローブ」が、大人気のハートカモ柄で再登場。釣りなどで心配な手元の日焼けを日中の強烈な紫外線から守るために設計されている。
このグローブは、女性の手にフィットするオリジナル形状で、柔らかい装着感が特長。指先は二重構造になっており、爪が当たっても破れにくく、3C設計により手袋を外さずに細かい作業が可能だ。
折り返し部分はかがり縫いでほつれにくく、袖口は手首までカバー。掌側にはストレッチ性と滑り止め機能も備わっている。
カラー:ブルー、カーキ、ピンク、イエロー/サイズ:S、M、L /メーカー希望小売価格:4,400円(税込)
▼プラスエム
「UVカットグローブ 3C ハートカモ(UVG05)」(提供:プラスエム)■詳細はこちら
最新の釣具・釣りアイテムを手にして釣行しよう!
今週も、TSURINEWS編集部がおすすめする釣りアイテムを紹介した。これらの釣具やグッズを手にしてフィールドへと出かけよう。
<TSURINEWS編集部>

