大分県と熊本県から沖釣り最新釣果情報が入った。タイラバで良型多く好土産を確保。タチウオ狙いでは指幅8本の神龍サイズが浮上した。
（アイキャッチ画像提供：大将丸）
TSURINEWS編集部
大分県：照陽
12月2日、大分市・西細港の照陽がタチウオテンヤで大分沖へ出船。潮が速い時間帯はぽつぽつのだったが、潮が緩みだすとアタリ多発。良型やドラゴン級はもちろん、最大で指幅8本の神龍サイズも浮上した。
大分沖で確保（提供：照陽）
照陽
タチウオ、カワハギ、イサキ、マダイ、ブリ、アラカブ（カサゴ）、関アジ・関サバなど季節に合わせた様々な釣り物、釣り方をご案内しています！特に力を入れているのがタチウオ釣りで、ほぼ一年を通して追いかけています★
大分県：Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船中。
第一Soyamaru
12月1日、大分県杵築市・納屋港の第一Soyamaruがアマダイ便で大分沖へ。仕掛けを入れてすぐにイトヨリのダブル・トリプルヒットが続くなど高活性で入れ食い。イトヨリだけで満タン釣果になるほど釣れる中、大本命のシロアマダイも顔見せ。アカアマダイも交じって豪華土産。
シロアマダイ登場（提供：第一Soyamaru）第三Soyamaru
12月1日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruがカワハギ便で大分沖へ。釣り開始からぽつぽつヒットも潮が緩んでからは食いが活発になり、時折ダブルヒットで上がてくるシーンもあるなど好調。25cm前後の良型主体に良い土産ができている。
カワハギ確保（提供：第三Soyamaru）Soyamaru
Soyamaruでは、別府湾、国東半島、周防灘、響灘、伊予灘、豊後水道、 佐伯湾、高知沖まで幅広いフィールドで一年を通して旬な魚を追いかけ、あらゆる レジャーフィッシングに挑戦しています！2020年８月に第三Soyamaruが就航しました
大分県：みくに丸
12月1日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が大分沖のタチウオ釣りに出船。船中最大で指幅6本のドラゴン交じりで土産ができた。
ドラゴンヒット（提供：みくに丸）熊本県：共栄丸
11月21日、熊本県玉名市滑石の共栄丸は、島原沖に好調のマダイ釣りで出船。タイラバでマダイ良型が多く好土産となった。数釣れる日もあり、今後も期待。タチウオも上向き、良型も多く入れ食いの日も。今後も楽しみだ。
好土産確保（提供：共栄丸）熊本県：海人丸
12月1日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は、島原沖へ好調中のマダイ釣りに出船。タイラバで良型交え好ヒットし、好土産となった。タチウオ釣りも上伸中で良型釣れている。これからも期待できる
タイラバで好ヒット（提供：海人丸）熊本県：大将丸
熊本県熊本市西区の熊本新港から出船中の大将丸は、島原沖にマダイ釣りで出船中。大型マダイも釣れ、絶好調で数釣れた。ジギングと落とし込みにも出船中で、ブリ90cm釣った人も。潮大きい日はマダイ釣り、潮小さい日はタチウオ釣りに出船中。
マダイ絶好調（提供：大将丸）＜週刊つりニュース西部版 編集部／TSURINEWS編＞
