釣り人なら誰しもが釣れないときを経験しますよね。そんなときに気晴らしできる筆者が考える気晴らし3選を今回はご紹介します。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターYAHA)
釣りという趣味は本当に楽しい
釣りって本当に楽しいですよね。
筆者が釣りが好きになったきっかけは、はじめは連れて行ってもらって釣らせてもらう、そして、自ら行って釣れた喜びを今でも覚えています。そこから何回も通うようになって、今では1番の趣味として楽しむようになりました。
釣れない時
せっかく行くなら楽しい釣行にしたい!誰もが思うはず。しかし、そんな思いもありつつ、やっぱり釣れないと、なかなか楽しめないこともあるかと思います。
今では、釣具屋や知人、SNSから情報が入ってきたりするので手軽に情報を得ることができるものの、いざ釣りに行くと話が違うなんてことも。また、隣で釣られてしまい、自分は釣れないなんてことも経験があるのではないでしょうか。そんな時でさえ楽しめるように、みなさんの参考になればと思い、今回は気晴らしの方法をご紹介しようと思いました。
釣れないときは釣りをするな!?
なんで釣れないんだろう。そんなマイナス思考を思い始めるマイナス思考気晴らし3選を筆者目線でご紹介します。ちなみにこのようなことしなくても、常に気楽に自然体で釣りができている方は、もしかしたら自然とやっているのかも。と、執筆しながら思いました。
大きく場所を移動する
もういくらやっても釣れないんだから、この海域では釣れないと考え、思いきって違う海域へ一気に移動しましょう。
移動した先で釣ることができれば作戦成功ですし、釣れなければ今日は釣れない日なんだと割り切ることで、スッキリするのではないでしょうか。
ご当地を楽しむ
いったん釣りを休憩して、ご当地のロケーションを堪能したり美味しいご飯を食べに出かけたりするのは、いかがでしょうか。
絶景を観ると心身リフレッシュされますし、美味しいご飯は心を幸せにしてくれます。釣れなかったけどご当地を堪能できたなあと切り替えさせてくれると同時に新たな発見もあるかもしれません。
寝る(または帰る)
この際、いっそのこと釣りはやめて、お昼寝でもしましょう。心地よい風や波音のおかけで、海の近くで車の中で寝るのもとっても気持ち良いです。起きた後は、心も頭もスッキリしているはずです。暑い時に車内で寝る時は車内の温度は上がりやすいので、熱中症には気をつけましょう。
誰しも釣れない時はある
釣り人なら誰でも経験あるはず。みなさん、釣りが好きで行っているのですから、気楽に釣行に出かけることが大事だと思います。最後に、いまだに釣り場が釣り禁止となることを見かけます。
騒音問題、ゴミ問題、近隣の方とのトラブルなどで釣り場にて迷惑をかけないよう「釣りをさせてもらっている」ことを少しでも意識しながら、将来も楽しい釣りが続けられるよう、マナーを守って楽しみましょう。
<YAHA/TSURINEWSライター>