大分県と熊本県から沖釣り最新釣果情報が入った。タチウオ釣りは調子上向き中。指幅9本の神龍サイズも登場した。夜焚きイカも引き続き好調で連日100尾超え続出。
(アイキャッチ画像提供:Soyamaru)
照陽
8月25日、大分県大分市・西細港の照陽が、タチウオ釣りで大分沖に出船。ドラゴンサイズ交じりで順調に釣れており、これから期待。
照陽
タチウオ、カワハギ、イサキ、マダイ、ブリ、アラカブ(カサゴ)、関アジ・関サバなど季節に合わせた様々な釣り物、釣り方をご案内しています!特に力を入れているのがタチウオ釣りで、ほぼ一年を通して追いかけています★
Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船中。
第一Soyamaru
8月27日、大分県杵築市・納屋港の第一Soyamaruがタチウオテンヤ便で大分沖へ出船すると、開始からぽつぽつ釣れ良型も多く、終盤には指幅9本の神龍サイズも浮上。釣る人は20尾超えの釣果となった。これから徐々に上向いていきそう。
第三Soyamaru
8月26日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruが大分沖のイサキ五目釣りへ出船。開始からぽつぽつアタり釣果良好。ダブルヒットのシーンも多数あり、釣る人は20尾を超えた。まだまだこれからも好釣果が期待できる。船長の指示ダナにきちんと合わせれば数釣り楽しめる。
Soyamaru
Soyamaruでは、別府湾、国東半島、周防灘、響灘、伊予灘、豊後水道、 佐伯湾、高知沖まで幅広いフィールドで一年を通して旬な魚を追いかけ、あらゆる レジャーフィッシングに挑戦しています!2020年8月に第三Soyamaruが就航しました
大将丸
8月27日、熊本県熊本市西区の熊本新港から出船中の大将丸は、野母崎沖に夜焚きイカ釣りで出船。連日1人100尾超えの釣果が連発している。9月中旬まで出船予定。マダイ上伸中。泳がせ釣りでは、ヒラメやブリなど好ヒット。タチウオは日により数にムラあり。
海人丸
8月27日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸(うみんちゅまる)は、島原沖へ上伸中のタチウオ釣りに出船。釣る人ジグで50尾超え、テンヤで40尾超えと好調。日によりムラあるが、今後も期待できる。タイラバ、テンヤのマダイ釣りもこれから上向き期待大だ。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>