【福岡】落とし込み最新釣果　根魚に7kg級ヒラマサでシーズン開幕

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第二宮一丸

8月18日、福岡県宗像市大島の第二宮一丸が落とし込みで玄界灘へ出船。まだまだシーズン序盤だが、ベイトのイワシもサビキ仕掛けに付き、良型ヒラマサ4.2kgが上がった。船長は「日ムラはありますがシーズンに向けて期待大です」と話している。詳細は電話で確認を。

星龍丸

8月13日、14日に福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港の星龍丸が芦屋沖に落とし込み釣りで出船。ヒラマサなど青物多数にマダイ、アカヤガラ、アコウなど多彩に上がる好釣果。写真の山口県から釣行の岩本さんがナイスサイズのヒラマサ95cmを見事に仕留めて披露してくれた。大物のアタリも頻繁にあり、釣果も全体的に上向いており、今後も楽しみだ。詳細はホームページ、または船長に確認を。

太陽丸

8月23日、北九州市・小倉港の太陽丸が落とし込み・アジ泳がせで小倉沖～響灘へ出船。まだまだシーズン序盤戦だが、この日は良型ヒラマサ97cm7kgをノア君が堂々キャッチ。ほかにもタカバ1.5kgやアカヤガラなどの高級魚も上がった。船長によると、サワラのアタリもあったとのこと。今シーズンも好出足、これから釣果が楽しみだ。

誠昭丸

8月19日、北九州市門司・片上港の誠昭丸は、響灘へ落とし込み釣りで出船。ヒラマサは6～7kgが好ヒット。ほかにも、マダイやハガツオ、高級根魚なども釣れ順調なスタート。エサ小さいがエサ付きは良く、今後期待大。人気の釣りなので予約はお早めに。

宝生丸

8月15日、北九州市門司・大里港から出船中の宝生丸は、響灘に落とし込み調査で出船。笠松さん親子に良型アコウがダブルヒット。エサがまだ小さく、仕掛け工夫で根魚中心に釣れる。9月から本格出船開始。夜イカ連日出船中で1人20～30尾だが大型多い。平日空きあり。アンチローリングジャイロ搭載で横揺れを軽減し船酔いしにくく、女性専用のトイレもあり誰でも安心して楽しめる。

＜週刊つりニュース西部版 編集部／TSURINEWS編＞