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海神丸
7月6日、田中さんらは玄界灘の夜焚きイカ釣りに福岡県福津市津屋崎港の海神丸で釣行。夕方から良型のダブルヒットがあり、ほかに小型がぽつりぽつりと釣れる。夜8時半ごろ潮が動き始めるとアタリが増え始め、10時すぎから活性化。中小型主体で良型交え1人20~50尾、最も数釣り上げた人はイカメタルを行い釣果は68尾。船長は「ブトウイカも交じって釣れていた」とのこと。
新栄丸
福岡県福津市津屋崎港から新栄丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。6日はヤリイカ15~45cmを1人65~85尾。9日はヤリイカ10~40cm1人30~65尾。10日はヤリイカ15~40cm1人30~65尾、アジ15~30cm釣る人2~20尾。
新栄丸
出船場所:津屋崎港
SEASON
7月9日、福岡県糸島市船越漁港からSEASONが玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。午前0時に出船。釣り始めから良型イカがヒットして、イカメタルで1人30~40尾~釣る人70尾。タイラバ~夜焚きイカのリレー便もチャーターで出船。夕方までアコウやアカハタなど根魚を土産に追加して、夜はイカをクーラーに収めている。
友栄丸
7月11日、福岡県宗像市・大島の友栄丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船すると、この日は中型ヤリイカをメインに大型もぽつぽつ交じるなど全体的に型が良く、イカメタルでチャレンジした人は1人40~90尾をキープしたとのこと。今後も状況良ければ数がますます期待できそうだ。
昌富丸
7月11日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の昌富丸が玄界灘のイサキ釣り&夜焚きイカに出船。イサキは小中型主体だが大型も交じり1人20~30尾好捕。ヤリイカは高活性で良型交え胴突きで1人80尾前後、イカメタルで40尾超えの好釣果が上がった。
第二宮一丸
7月10日、福岡県宗像市大島の第二宮一丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船すると、イカメタルで挑戦したメンバーらは良型ヤリイカ交じりの釣果を得た。船長は「日によって釣果にムラがあります」と話している。詳細は電話で。
蛭子丸/鐘崎漁港
7月10日、福岡県宗像市・地島の蛭子丸/鐘崎漁港が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。この日は子ども連れのメンバーが多くレクチャーしてから釣り始めると、徐々にコツをつかんだ子どもたちはダブル・トリプルヒットで良型ヤリイカ交え好乗りを堪能し、サポートを受けながら十分な土産を持ち帰った。
明石丸
7月8日、福岡県宗像市・大島の明石丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船すると、胴突き・イカメタルともに好調で数上伸。小中型ヤリイカをメインに時折パラソル級も交じってご覧のような土産ができた。また、イサキを狙ったテンビン五目も依然としていい釣果が期待できる。
海遊丸
7月11日、福岡市西区の姪浜能古島渡船場から宮ノ浦の海遊丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船し、パラソル級交じりで胴突き仕掛けで最も数釣る人160尾以上、イカメタルでは70尾の釣果。船長は「21時ごろからイカの乗りがよくなり、胴突き仕掛けもイカメタルもダブル、トリプルで掛かっていた」と話す。
昭隆丸
7月7日、福岡市西区の姪浜漁港から昭隆丸で玄界灘の夜焚きイカ釣りに福岡市西区の水原さんが釣行し、パラソル級交えて173尾の好釣果。船長は「イカの活性がとてもよく、集魚灯を点灯後は入れ食い状態。少し早めに納竿した」と話すほどの好調な状況に。博多湾内のタチウオ釣りも出船中。
優
6月30日、福岡市中央区港かもめ広場前から優が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。夜も更ける中盤からイカがヒットするペースがアップし、胴突き仕掛けで最も数釣る人は113尾、イカメタルでは最も数釣りした人が80尾。
幸風
7月8日、福岡市中央区港かもめ広場前から幸風が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。良型揃いで数釣る人は180尾。連日の出船でも数釣りが続いており、胴突き仕掛けもイカメタルも手堅い釣果に期待大。
日吉丸
7月8日、福岡市中央区港のかもめ広場前から日吉丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。イカメタルで小中型交えて1人40尾くらいキープし、船長は「いい感じで釣れている」とのこと。
海晃丸
7月7日、福岡市中央区港かもめ広場前から海晃丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。胴突き仕掛けで最も数釣りした人は130~140尾をキャッチ。型は大中小型交じり。イカメタルで最も数釣った人は80尾くらいの釣果。イカの調子は上向き。イカ泳がせ釣りのアラ狙いも出船。
松丸
7月8日、福岡市中央区伊崎漁港から松丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。イカが数上がり、良型が多く中型主体で釣る人80~100尾。初めての人でも40尾以上。胴突き仕掛け、イカメタルで楽しめ、7日~10日に連日出船。船長は「退屈な時間がなくイカが釣れていた」とのこと。
金比羅丸/弘漁港
玄界灘の夜焚きイカ釣りに福岡市東区志賀島の弘漁港から金比羅丸/弘漁港が出船。7月8日、9日、10日の連日の出船でヤリイカを好捕し、中でも8日は大中小型交えて100尾以上釣り上げる人が続出して爆釣。船長は「日ムラあるものの、まだまだよいコンディションなら爆釣を狙えます」とのこと。また、イサキ釣り、アラ釣り、夜焚きイカ釣りプランを募集中で、釣り上げた魚を無料で捌くサービス(数量に限りあり)があり、氷が無料。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>