【熊本・大分】沖釣り最新釣果　タイラバで70cm超え頭にマダイ続々

船釣り エサ釣り

• Tweet

熊本県：海人丸

3月20日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は、タチウオ狙いで熊本新港沖に出船。指幅5～6本サイズも交え、大型が多数ヒットし、クーラー満タン釣果も多かった。日により数にムラはあるが連日順調で、年中楽しめそうだ。今後も好土産が期待大。

熊本県：共栄丸

3月15日、熊本県玉名市滑石の共栄丸は、湯島沖にメバル釣りで出船。良型も多く釣れ、5連、6連で釣れており、釣る人は50尾とクーラー満タン。連日順調で今後も楽しみ。タチウオも依然好調で指幅6本サイズ交え数釣れている。今後も好土産が期待大。

熊本県：大将丸

3月19日、熊本県熊本市西区の熊本新港から出船中の大将丸は、タチウオ狙いで熊本沖に出船。指幅6本超えのドラゴンサイズも多く釣れ、数ヒットした。潮によりムラはあるものの連日順調で、今後も好土産が期待できる。人気の釣りなので予約はお早めに。メバル釣りも出船中で数釣り有望。

大分県：みくに丸

3月20日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が五目釣りで大分沖に出船すると、イサキやマダイの大型に加えブリも上がった。

大分県：照陽

3月20日、大分県大分市・西細港の照陽が関アジ・関サバ釣りで大分沖に出船すると、釣行したメンバーらは良型アジ交じりでぽつぽつ釣果を伸ばし土産をバッチリ確保した。

大分県：貴丸

3月20日、大分県杵築市・納屋港から案内している貴丸がタイラバで大分沖に出船すると杵築市から釣行した後藤さんは、大ダイ70cm超え5kgを筆頭に2.5kgと1kg級をキャッチし、帰港後に釣果を披露してくれた。マダイはいよいよ好シーズンに突入、今後の展開も楽しみだ。

大分県：Soyamaru

Soyamaruは2船体制で出船中。

第二Soyamaru

3月21日、大分県杵築市・納屋港の第二Soyamaruが大アジ便で大分沖に出船。各ポイントをランガンしていると、良い流しには大アジ50cm超え主体にバタバタと土産を確保。船中で釣果差は出たものの、ビッグサイズのみが揃った。

第一Soyamaru

3月20日、大分県杵築市・納屋港の第一Soyamaruが、タイラバで大分沖に出船。久しぶりだったこともあり、各ポイントの反応を見ながらランガンしていくと、アタリが多発した場所で大ダイ70cm超えが浮上。小中型も交じったものの、船中マダイ20尾前後にサワラやブリも交じりいい釣果が上がった。大型バラシもあったため、今後も期待大だろう。

＜週刊つりニュース西部版 編集部／TSURINEWS編＞