福岡県から沖釣り最新釣果情報が入った。沖五目で50cm超えアマダイ交えクーラー満タンのお土産を確保。チカメキントキにイサキなど多彩にヒット。
(アイキャッチ画像提供:宝生丸)
昭栄丸
3月9日、福岡県糸島市岐志漁港から姫島の昭栄丸が玄界灘のイサキ狙いズボ釣りに出船。イサキ30cm前後が数土産に。船中でマダイ1~3kgが3、4尾に青物も交じっている。桜ダイもシーズンになり、タイラバも募集中。
新生丸
3月10日、福岡県福津市津屋崎漁港から新生丸が玄界灘の沖の瀬物釣りに出船。ターゲットはタカバやボッコなど。千種さんはタカバ4kgオーバーや3kgクラスにボッコ~アラカブを多数ゲット。同船者はボッコ~アラカブ10数尾にアオナや2kgクラスの大型アマダイなどでクーラーを満たす人もいた。エサはエビとミミイカ。12日の出船もボッコ~アラカブ主体でアオナ交じりクーラー満タンの釣果。今、瀬物をに狙って出船している。
第二宮一丸
3月12日、福岡県宗像市大島の第二宮一丸がテンビン五目で玄界灘に出船。この日は大中小型イサキにチカメキントキ、アカイサキ、マダイ、アジなど交え土産十分の釣果が上がった。船長は「日によってムラがあります」と話している。
第一成幸丸
3月10日、福岡県宗像市・大島の第一成幸丸が沖の根魚釣りで玄界灘に出船。釣行した大藤さんは、チカメキントキ2kg頭に11尾、ボッコ2.5kg頭に数、オニオコゼなども交え高級魚のみで大型クーラーを満タンに埋めた。出船ごとに好釣果が上がっているため、今後の展開も期待大。
明石丸
3月12日、福岡県宗像市・大島の明石丸がテンビン五目で玄界灘に出船すると、メダイ5~10kg、マダイ1~3kgのほかシーズンに入ったイサキは25~40cmを数釣り。釣る人はクーラー満タン釣果を得ている。今後もイサキをに好釣り期待大。
朝日丸
3月15日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の朝日丸がメダイ五目で玄界灘に出船すると、船中ではメダイ4~6kg3尾、マダイ1~8kg11尾、ヒラマサ4kg1尾、コブダイ2~3kg2尾、中型イサキ15尾などが上がりクーラー満タン釣果の人も出ている。
朝日丸
出船場所:鐘崎港
金生丸
3月10日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の金生丸で玄界灘のテンビン五目に釣行した三宅さんグループは、マダイ40~60cm8尾、ヒラゴ65~70cm5尾、ヤズ65cm1尾、イシダイ45cm1尾、イサキ25~30cm15尾など潮があまり動かない状況ながらもいい土産を確保した。
星龍丸
3月12日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港の星龍丸が芦屋沖へ落とし込み五目で出船。船中では沖メバル50尾以上、チカメキントキ30尾以上、ほかヒラマサ、ブリ、ヤズ、イワシ、アジ、サバ、アカイサキ、アラカブ、レンコなど多彩な釣果が上がった。当日は衛藤さんらが写真のようにチカメキントキ、アカイサキなどの好釣果を見せてくれた。落とし込み五目は随時出船受け付け中。つけエサ持参で、詳細はホームページ、または船長に確認を。
寿光丸
3月13日、北九州市門司区大里港から出船している寿光丸は、響灘に沖五目釣りで出船。ごらんの良型アマダイ1.5kgや3.5kgの大型タカバなどを交え好ヒットした。イサキ釣りや泳がせ釣りも出船中。これからも好土産が期待できる。
寿光丸
出船場所:大里港
TEL:090-3190-2383
宝生丸
3月13日、北九州市門司・大里港から出船中の宝生丸は、響灘にアマダイ五目で出船。潮が厳しかったものの、アマダイは50cmオーバーの大物も交え順調に釣れ、レンコやイトヨリ、アオナなども釣れた。写真の2人も大型アマダイを釣り上げ笑顔で披露してくれた。人気の釣りなので予約はお早めに。アンチローリングジャイロ搭載で横揺れを軽減し船酔いしにくく、女性専用のトイレもあり誰でも安心して楽しめる。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>