熊本県と大分県から沖釣最新釣果情報が入った。カワハギ釣りで尺超え34cmが浮上。タチウオ狙いは指幅7本サイズのドラゴン交じりで順調。
(アイキャッチ画像提供:第二Soyamaru)
熊本県:海人丸
2月18日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は、タチウオ狙いで熊本新港沖に出船。指幅6本を超えるサイズも交え、大型が好ヒットした。日により数にムラはあるが連日順調で、年中楽しめそうだ。今後も好土産が期待大だ。
熊本県:共栄丸
2月21日、熊本県玉名市滑石の共栄丸は、湯島沖にメバル釣りで出船。良型も多く釣れ、アラカブ交じりで釣る人40尾と順調。タチウオも依然好調で指幅6本サイズ交え数釣れている。今後も好土産が期待大。
熊本県:大将丸
熊本県熊本市西区の熊本新港から出船中の大将丸は、タチウオ狙いで熊本沖に出船中。指幅6~7本のドラゴンサイズ交え、良型多く釣る人は20尾を超えている。日により数にムラはあるが連日順調で、今後も好土産が期待できる。
大分県:みくに丸
2月19日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が大分沖のアマダイ釣りに出船すると、白アマダイや赤アマダイのほか良型イトヨリも釣れた。
大分県:照陽
2月19日、大分県大分市・西細港の照陽が大分沖のカワハギ釣りに出船すると、乗船者らは良型交じりでぽつぽつ釣果を伸ばし、いい土産を持ち帰った。また、沖アラカブ釣りでは大五郎やカマガリも上がっている。
大分県:第二Soyamaru
2月19日、大分県杵築市・納屋港の第二Soyamaruが大分沖のカワハギ釣りに出船すると開始からアタリが多発する中、尺超え(30cm超)の大型カワハギ34cmや33cmが浮上。バラシも多い状況ながら1人20~30尾の好土産ができている。今後も良型~大型交えた釣果が有望だろう。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>