周防大島のメバルスポットを回った。船越港、片添港、油良漁港とランガンし、最後の油良漁港では沖のボトムで良型25cmをキャッチ。全員安打となった釣りの模様をリポートする。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版APC・川原直毅)
周防大島でメバリング
2月7日、干潮が午後7時15分だったので、ひとまず船越港で腹ごしらえ。平日にもかかわらず、常夜灯下には釣り人が入っていた。
そこで片添港に行ってみて、三者三用の仕掛けでメバルのバイトを確かめることにした。
ヒットするのは小型ばかり
土岡君はバグバレット1.5gにアジミルクシラス・オキアミ赤ラメ3.0inchを2.5inchにカット、平岡君はいなづまダート1.5gにアジミルク・ストリーマー2.0inch(さくらピンク)、藤井君はいなづまダート1.2gにアジミルクバチ2.5inch・ケイムラ銀ラメを使用した。
しかし、ヒットするメバルはワイナ(20cm以下の小型メバル)ばかりでリリースを繰り返す。
最後は実績場の油良漁港で
午前0時50分の満潮時前に勝負を決めたいと、最後のポイント油良漁港へ向かった。ここもメバルの実績が高い。
開始早々、土岡君が21cmをヒット。