7月2日(月)、LTアジで、川崎市の船宿つり幸から釣行した。船釣り入門やファミリーフィッシングとしてもオススメのLTアジ。夏休みのレジャーのひとつとして検討してみてはいかが?
連続バラシで意気消沈
船には15人が乗船し、6時50分に出船。
川崎工業地帯の運河を抜け東京湾へ。約30分で湾岸道路橋の手前ワンドに到着。位置が定まり投入の合図。水深16mでアンカーが投入される。
この日は中潮で、満潮6時22分、干潮13時17分。午前は下げで午後は上げ潮になる。
配られたエサは青イソメ。持参した赤短と交互に付ける。
ビシにイワシのミンチをしっかり詰めると、「タナは底上1.5~2m、最初はコマセでアジを寄せてください」のアナウンス。
ビシが海底に着いたらイトフケを取り、1m巻いて、コマセをキュキュッと振ってから50cm巻き取って、アタリを待つ。3投目でクンクンクンとしたシグナルのあと、ギュンギュンとした引き。アジと確信して慎重に巻く。
しかし、途中で引きがなくなりバラシ。食いが浅いようだ。
その後、同様のバラシが3連続。アタリすらなくなってしまった。ドツボにはまった状態で、すっかり意気消沈。