福岡県からオフショアルアーの最新釣果情報が入った。秋のハイシーズン突入で、キャスティングの青物にジギングやタイラバのマダイで大型連打!ティップランのアオリに五目SLJにも注目。
(アイキャッチ画像提供:優)
Elephant
10月24日、北九州市・小倉港のElephantがタイラバ・SLJで響灘に出船すると、良型マダイ65cm頭に27尾を好捕。ほかにもアオナは数釣れており、ネリゴ、ヒラゴ、ハマチ~ヤズなど青物の食いも活発だったようだ。釣果詳細は同船ホームページおよびFacebookで確認を。
海燕
10月24日、北九州市・小倉港から案内中の海燕がタイラバ・ジギングで響灘に出船すると、この日は魚種多彩な土産ができたようで、船中ではマダイ2kg、レンコ、ホウボウ、アオナ、イトヨリ、カイワリ、ヤズ3~4kg、ヒラゴ1.5kgなどを交え釣る人はクーラー満タン釣果を得ている。
海燕
出船場所:小倉港
TEL:090-1971-1254
千春丸&蛭子丸
10月21日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港から出船する千春丸&蛭子丸の案内で芦屋沖へティップランで出船した坂本さんグループは良型アオリイカを見事に仕留めた。また、SLJではヒラメ、ヒラマサ、ヤズ、根魚などがヒット中。落とし込みでもヒラマサ、ヒラメ、根魚など好ヒットが続いている。タイラバではマダイ、根魚など多彩に土産も狙いめ。各種出船予約受け付け中。
SEASON
10月24日、福岡市西区唐泊のSEASONが玄界灘のタイラバ・ジギング便で出船。大型高速船に換えての初出船。風は強めながらも船が大きく釣りが成立し、タイラバでマダイは70cm、60cmサイズがキャッチされて、アマダイやイトヨリ、アオナなど。ヒラマサやヤズなど青物にスマガツオ、シイラなどはジギングにヒットしている。
優
10月15日、福岡市中央区港かもめ広場前から優が玄界灘のジギング・キャスティングの1泊2日ツアーで出船。毎度、大好評のツアー。初日から18.37kgのデカマサがキャッチされている。キャスティングをメインにして釣り開始からルアーへのチェイスやバイトが多く、デカマサ12.35kgが上がり、13.15kgが追加されている。良型のヒラマサも釣り上げられて、ヒラゴはリリースされた。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>