【釣魚レシピ】ハゼの干物 水分抜けて凝縮された旨みが肴にもピッタリ

【釣魚レシピ】ハゼの干物 水分抜けて凝縮された旨みが肴にもピッタリ

初秋の超お手軽フィッシングと言えばハゼのエサ釣り!「初めて釣った魚はハゼ!」というアングラーも多いのでは?今回はハゼを使った「ハゼの干物」の作り方を紹介します。

(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター杉浦永)

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Haruka_Sugiura

普段はボートからのベイフィッシングゲームがメインで、愛知県の衣浦港・衣浦マリーナから20フィートほどの湾内専用ボートで出船しています。シーバス・クロダイ・ロックフィッシュなど魚種を問わず、シーズナルゲームを楽しみながら、狙える魚は全て狙うスタンス。釣りの以外にも旅行を趣味として、歴史を学ぶのが好きです。

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レシピ その他

釣り場でのハゼの扱い方

ハゼが釣れたら、タオルにくるんでハリを外します。ちょっとしたことですが、これで手を汚さずにハリを外せ、その効率もよくなるのでオススメです!ぜひ、汚れてもいいタオルを1枚持っていきましょう。

小さめのクーラーボックスに氷を入れておき、ハゼが釣れるごとにクーラーに入れてあげて下さい。クーラーボックスの蓋に小さい魚用の口がついているものを選ぶと、冷気が逃げづらいのでオススメです!

【釣魚レシピ】ハゼの干物 水分抜けて凝縮された旨みが肴にもピッタリタオルでつかめば作業効率アップ(提供:TSURINEWSライター杉浦永)

自宅での下処理法

家に帰ったらシンクでまずはハゼのウロコを全部取りましょう!この際に弱めの流水で水を流しながらウロコを取るとハゼの身も同時に綺麗になるのでオススメです。

続いて内臓を取り出します。お尻から包丁を入れ、エラブタの根元まで切って、左右のエラをつまんで引っ張ると、エラと内臓が一緒に取れます。

最後に流水でお腹の中を洗い流せば完成です。

頭を使わない料理を作る場合は、ウロコを取った後に頭をカットしましょう!この際に内臓を同時に除去することで効率アップポイントです!

【釣魚レシピ】ハゼの干物 水分抜けて凝縮された旨みが肴にもピッタリ頭と同時に内臓を処理(提供:TSURINEWSライター杉浦永)

ハゼの干物の材料

続いてハゼの干物を作るための材料(2人分)を紹介いたします。

・ハゼ:20匹ほど
・水:200cc
・料理酒:200cc
・塩:適量

次のページでハゼの干物作成手順を紹介!