【福岡】沖のエサ釣り最新釣果　近場タチウオは指4〜5本級でサイズ安定

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寿光丸

8月21日、北九州市門司区大里港から出船している寿光丸は、白島沖に落とし込みで出船。エサ付きは良好で、ヒラマサ5kg頭に18尾、ヒラメ5kg頭2尾、マダイ2尾、大型サワラ7尾、アコウやタカバなども釣れて多彩な好土産となった。上向いてきており今後期待大。

四季丸

8月23日、北九州市門司区・大里港の四季丸は、周防灘にひとつテンヤで出船。多少にごりが残るが、マダイは3kg頭に約20尾、イシダイ53cm頭に3尾、アコウ56cm頭に5尾と順調に釣れた。写真の橋本さんは誰よりも早くイシダイをゲット。続けて55cmのアコウも釣り上げた。今後、釣果は上向いてくるので、多彩な好土産が期待できる。

金生丸

8月19日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の金生丸が玄界灘の沖五目釣りに出船すると、船中ではアマダイ3尾、レンコ200尾、アオナ8尾、タカバ5尾、アラカブ7尾、イトヨリ15尾など高級魚を手堅くキープ。写真は大型アマダイを仕留めた松永さん。

大福丸

8月21日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の大福丸が玄界灘の沖五目釣りに出船。この日はレンコ1人30～50尾、アオナ10尾、タカバ2kg頭に5尾、アラカブ、イトヨリなど交えいい土産ができている。夜焚きイカ、アジ泳がせ、落とし込みの出船予約も受け付け中。

朝日丸

8月20日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の朝日丸がアジ泳がせ釣りで玄界灘へ出船すると、船中では良型ヒラメ3～4kg、タカバ1～2kg4尾、アコウ2尾、レンコ、イトヨリなどを仕留めている。今後はヒラマサ～ヒラゴ、ブリ～ヤズなどを交えた釣果も期待できそうだ。

優

8月3日、福岡市中央区港かもめ広場前から優が湾内ゲーム・タチウオ狙いに出船。親子で乗船しており、息子さんも10尾オーバーキャッチ。タチウオは指4本サイズを筆頭に20尾～最も数釣る人は60尾。

日吉丸

8月22日、福岡市中央区港かもめ広場前から日吉丸が近場タチウオ釣りに出船。船長は「割と型がいい」と話しており、指4～5本サイズ主体で指3本サイズは少ない。この日はタチウオテンヤによく食っており、日によりメタルジグがいい日もある。

第一ゆひな丸・ふぁるこん

8月20日、福岡市中央区港かもめ広場前から、第一ゆひな丸・ふぁるこんが近場タチウオ釣りに出船。指4～5本サイズで型が安定している。食い気には日ムラが出ており、エサを使うタチウオテンヤが反応いい様子。

＜週刊つりニュース西部版 編集部／TSURINEWS編＞