福岡県からエサ釣り最新釣果情報が入った。ドラゴン交じりで良型タチウオ浮上中。落とし込みではヒラマサ、ブリにマダイなど多彩にキャッチ。
(アイキャッチ画像提供:優)
胡百
8月8日、北九州市小倉港の胡百は響灘に連日ヒラメが好調の落とし込み釣りで出船。良型ヒラメ交え好ヒットして数釣れた。ほかにもヒラマサやマダイなど良型も交え多彩な好釣果となっている。泳がせ釣りも多彩に釣れており、今後も期待できる。
PONTOS・幸雅丸
8月16日、北九州市漁協・若松支所前から案内中のPONTOS・幸雅丸は響灘へ落とし込み釣りに出船。この日は、ヒラマサ3~5kgが6尾釣れた。大型のバラシ多発中で今後、大マサ期待大。ほかにも、ブリ5~6kgや良型アコウ、マダイ、サワラなどもヒットし、多彩な釣果となった。
朝日丸
8月11日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の朝日丸が沖五目釣りで玄界灘に出船すると、船中ではアマダイ1尾、レンコ1人20尾、アオナ2kg頭に30尾、タカバ8尾、アラカブ13尾、イトヨリ8尾の好釣果が上がった。釣行した安岡さんは良型アオナを仕留めてみせた。
第一ゆひな丸・ふぁるこん
8月12日、福岡市中央区港かもめ広場前から、第一ゆひな丸・ふぁるこんが近場タチウオ釣りに出船。タチウオテンヤでドラゴンサイズなど良型タチウオをキャッチ。沖の釣りでは夜焚きイカに期待。9月からタイラバ・ジギングにも出船を予定。
優
7月28日、福岡市中央区港かもめ広場前から優が湾内ゲーム・タチウオ狙いに出船。夏休み期間、ファミリーフィッシングでの乗船者もおり、良型のタチウオをゲット。船中では最大で指5本幅サイズをキャッチしており、最も数釣る人は30尾。うれしいゲストのマゴチも釣れている。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>