福岡県から沖釣り最新釣果情報が入った。タチウオが好調で指5本サイズ多く交じり船中80尾の入れ食い。ほか102cmヒラマサや10kgクエも上がった。
(アイキャッチ画像提供:優)
寿光丸
8月1日、北九州市門司区大里港から出船している寿光丸は、白島沖に落とし込みで出船。ヒラマサは4~5kgの良型が10尾。ヒラメは3kgが3尾。7~8kgの大型マダイもヒット。タカバ、アコウは数釣れており、多彩な好釣果となった。今後も期待大だ。
寿光丸
出船場所:大里港
TEL:090-3190-2383
星龍丸
7月24日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港の星龍丸が芦屋沖に出船。落とし込みでの釣果はイワシの付きもまずまずでヒラマサ中大型を主体に好釣り、ほかタカバ、アコウ、ヒラメ、アラカブなど交え好ヒット。魚の食いも活発で大型バラシもあるが釣果は良好。釣行した熊本県の宮本さんはヒラマサ102cmのビッグサイズを仕留め、その魚体を見せてくれた。落とし込みは随時出船受け付け中。詳細はホームページ、または船長に確認を。
朝日丸
8月3日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の朝日丸が沖五目釣りで玄界灘に出船すると、船中ではアマダイ2尾、レンコ1人30~60尾、アオナ2kg頭に10尾、タカバ10尾、アラカブ8尾、イトヨリ5尾の好釣果が上がった。写真はレンコ、アラカブ、アオナを4連で掛けてみせた三角さん。
第一成幸丸
8月3日、福岡県宗像市・大島の第一成幸丸がイカ泳がせ釣りで玄界灘に出船すると、この日は良型アラ8kgと6kgが浮上。大型バラシもあったとのこと。また、夜焚きイカ釣りでは大中小型ヤリイカが1人30~80匹の釣果が上がっており、こちらも依然としていい土産ができているようだ。
ピスケス
8月2日、福岡市西区姪浜の姪浜漁港からピスケスが博多湾タチウオ釣りに出船。5人が乗船して能古島周辺へ。朝イチのひと流しで80尾の入れ食いとなり、乗船人数が少ないながらも船中174尾。船長は「型も指4~5本サイズが数多く上がり、爆釣しました」とのこと。
海晃丸
福岡市中央区港のかもめ広場前から海晃丸が玄界灘のアラ狙いで出船。7月31日の夜に出船し、夜焚きイカ釣りでエサにするイカを確保。翌8月1日の夜明けからアラ狙いを行い、10kg頭に3尾が船中に取り込まれた。
日吉丸
7月31日、福岡市中央区港のかもめ広場前から日吉丸が近場タチウオ釣りに出船。指3~4本サイズがキャッチされて、土産も手堅くキープされている。
優
7月10日、福岡市中央区港のかもめ広場前から優が博多湾内ゲーム・タチウオ狙いで出船。朝イチから初心者にもいい感じでヒットして安定の全員安打に。ポイント移動でラッシュ状態になり、良型が多く最大で指5.5本幅サイズをキャッチ。全員が10尾以上キープして、最も数釣る人は50尾以上の釣果。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>