【福岡】沖のエサ釣り最新釣果　子供と一緒に楽しめるキス釣り堪能

船釣り エサ釣り

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富士丸

北九州市門司区の門司港第二船溜りパチンコ店前から出船中の富士丸は関門海峡に出船。エビが取れだし根魚が好調で、大型のアコウを交えヒットしており、数釣る人もいる。写真の津村さんも良型高級根魚をダブルで披露してくれた。今後はマダイも上向きだし、さらに多彩な好土産が期待できる。

寿光丸

5月4日、北九州市門司区大里港から出船している寿光丸は、角島方面にタイ五目で出船。乗っ込みシーズンのマダイは7kgを頭に22尾と好調。ほかにも、レンコやアオナ、イトヨリなど多彩にヒットし、船上は大いに盛り上がった。今後も多彩な好土産が期待できる。

新漁丸

5月4日、北九州市小倉西港の新漁丸は、沖五目釣りで蓋井島沖に出船。タイラバ、胴突きでマダイ、アマダイ、タカバ、アコウ、ボッコ、レンコ、イトヨリ、アヤメ、ヤリイカなど高級魚交え多彩に釣れた。夜焚きイカは、胴突き、イカメタルともに好調で、パラソルサイズ交え釣る人50匹と数も順調。

第二宮一丸

5月9日、福岡県宗像市大島の第二宮一丸が根魚狙いで対馬方面に遠征したようで、船中では大型タカバ6kgやボッコ3.5kgなど型揃いの釣果が上がりクーラーもよく満たされた。なお、同船は玄界灘の根魚釣り、イサキ五目も引き続き出船中。夜焚きイカ釣りも開始するので釣果が楽しみ。船長は「日によってムラがあります」と話す。

星龍丸

5月6日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港の星龍丸が芦屋沖へ落とし込みで出船。船中では良型ヒラマサ、アコウ、ボッコなど交えて多彩に好ヒット。当日は須賀さんが見事にヒラマサ1m1cmとビッグサイズを仕留めて魚体を見せてくれた。その後も落とし込みでは場所次第でイワシ、アジの付きも良く今後も釣果期待。夜焚きイカ狙いも釣果が上向いており好乗り狙いめ。タイラバでも出船可能で詳細は確認を。

日吉丸

5月4日、福岡市中央区港のかもめ広場前から日吉丸が近場タチウオ釣りに出船。指5本幅サイズなどのタチウオがヒット。港から近くて手軽なことから女性や子どもたちも参加。また、マゴチが交じった人もいる。近場釣りではキス狙いもでき、沖の天候がいい日はタイラバに出船。

第一ゆひな丸・ふぁるこん

5月7日、福岡市中央区港のかもめ広場前から、第一ゆひな丸・ふぁるこんが近場タチウオ釣りに出船。ドラゴンサイズのタチウオを交えてヒットしている。船長は「夏タチに移行中」とのこと。

昭隆丸

5月5日の子どもの日、凛ちゃん、陽奈ちゃんは両親と一緒に福岡市西区姪浜の姪浜漁港から昭隆丸に乗船して博多湾内のキス釣り。船長は「2人とも船釣りは初めて。船酔いもなく、大中小型のキスを釣り上げては大はしゃぎ。時折、ダブルで上げるなどして楽しんでいた」とのこと。

＜週刊つりニュース西部版 編集部／TSURINEWS編＞