室内つり堀で竿2本折られながらも2days合計150尾【埼玉・あづま園】

室内つり堀で竿2本折られながらも2days合計150尾【埼玉・あづま園】

4月26日(月)、4月30日(金)両日で埼玉県狭山市にあるあづま園レジャーセンターへ釣行。コイつり堀で竿を折られながらも数釣りが楽しめたのでレポートしよう。

(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

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なおぱぱ

ライター紹介文→関東を中心に季節問わず1年中釣りを楽しんでおります。執筆しながら色々と成長をしていきたいと思いますので、宜しくお願い致します。

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淡水の釣り コイ釣り

あづま園レジャーセンター

同地は総合レジャー施設であり、卓球、ビリヤード、オートテニス、バッティングセンター、ゲームコーナー、つり堀と多数の遊びが楽しめる。昭和レトロな外観内装の、どこか懐かし気な雰囲気が漂う建物の中に室内コイ釣り場がある。

室内つり堀で竿2本折られながらも2days合計150尾【埼玉・あづま園】昔懐かしレトロゲームコーナー(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

釣れるのは小ゴイをメインに40cmクラスのコイも多い割合で、中には50cmクラス以上。そして、キンギョは少数派な割合である。レンタルタックルもあるのでもちろん手ぶらでも釣りが可能であるが、マイタックルも使用可能なので経験者にも楽しめる釣り場である。

室内つり堀で竿2本折られながらも2days合計150尾【埼玉・あづま園】釣り座はゆったり(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

同地でのルール

1.竿は7尺まで

基本的にマイタックルは持参してもいいが、竿の制限があり7尺までなら使用可能となる。

2.ハリはスレバリが必要

ハリはもちろんスレバリを使用することが大前提だ。マイタックル使用の場合は、お店のスレバリ(50円)を購入することが前提なので注意すること。

3.サカナの扱い 

釣魚に関しては、丁寧な扱いをすること。フラシにサカナをキープするのも可能である。

同地に限ったことではないが釣り場ごとのルール等必ず従って釣りを楽しもう。

室内つり堀で竿2本折られながらも2days合計150尾【埼玉・あづま園】どこか懐かしい外観の建物(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

※お店の営業時間は10時~20時となっている。火曜日が定休日なので、休日明けの水曜日が基本的に釣りやすい。

タックル

当日のタックルは、小物竿(カーボン製・グラス製)とヘラ竿に、ウキ釣り仕掛けを使用する。ウキはヘラウキまたはハエウキで、ミチイトは1号。ハリはお店指定のスレバリを使い、エサはお店の練りエサを使用した。水深に合わせて竿の長さは6尺または7尺がいいだろう。

室内つり堀で竿2本折られながらも2days合計150尾【埼玉・あづま園】強靭なレンタルタックル(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

開始10分で12尾

店内に入り受付でつり堀希望と従業員につげたら料金を支払う。1時間800円が基本で私は3時間分支払いエサを受け取りつり堀へ。全体を見渡し真中あたりに釣り座を構えた。水面には浮いているキンギョとコイが多数確認できる。

仕掛けをつないで底でタナ取りしたら、エサを様子見で大きめに付けてアタリを待つ。するとすぐにウキが動いて、アワせるとキンギョ。順調に10分かからずに12尾釣れた。

室内つり堀で竿2本折られながらも2days合計150尾【埼玉・あづま園】早々にキンギョをゲット(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

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