東京湾金沢八景の進丸で半日シロギス釣りに行ってきました。お土産十分となった満足のシロギス釣行をレポートします。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版 神奈川・石坂衣里)
進丸で船シロギス釣り
4月2日(金)、東京湾金沢八景の進丸から半日シロギス釣りへ。
はじめて行く船宿なので、前日からホームページで最近の釣果をチェックしてワクワク。
午前船が出る1時間前の6時半に到着。春休みなので家族や団体で賑わっていていい雰囲気。
ビギナーにレクチャー
受け付けをして乗船。準備をしていると、出船前には船長からビギナー向けに釣りのレクチャー開始。動画などで下調べしてきていても、実際に目で見るととても参考になります。
当日の船キス仕掛け
7時半に出船。約20分で、水深20m前後の釣り場に到着。船長の合図で釣り開始。
私は2本バリの天ビン仕掛けでオモリ15号を使用。エサは船で配られた青イソメ。
本命にイトヒキハゼのダブル
シロギスは砂地の海底付近でエサを探しながら泳いでいるので、広範囲を狙うようにキャスト。オモリが着底したらイトフケを取ってアタリを待ち、アタリがなかったら、仕掛けを手前に引きながら誘って5~10秒待ち…。
しばらく繰り返していると、プルルルと待望のアタリ。軽くアワせて、グググッとハリ掛かりした感覚が手に伝わったら一定の速さで巻き上げて、かわいいサイズの本命とイトヒキハゼのダブル。