宝生丸
2月7日、北九州市門司・大里港から出船中の宝生丸は、響灘にアマダイ狙いの五目釣りに出船。アマダイは40~50cmが船中15尾と順調。釣る人は1人で4尾ゲットした。レンコ、イトヨリ、ボッコなども釣れ、多彩な好土産を持ち帰っている。アンチローリングジャイロ搭載で横揺れを軽減し船酔いしにくく、女性専用のトイレもあり誰でも安心して楽しめる。
天力丸
2月6日、響灘方面にアジ泳がせ釣りで出船した脇田漁港・天力丸。当日は写真のようにアコウ、アオナ、ボッコなどが上がりまずまず土産はキープできた。根魚主体に青物交えて今後の食いも期待十分だ。落とし込みではヒラマサ、ブリ、ヒラメ、マダイなど魚種多彩に交え土産も楽しみ。落とし込み、アジ泳がせともに出船予約受け付け中。
光生丸
2月7日、北九州市若松区・北湊の光生丸がジギングメインで響灘に出船すると、大型青物がなかなかアタックしてこない厳しい状況ながらも良型ヒラマサ、マダイ、アコウ、ボッコなどをキャッチした。今後はエリアを変えるようなので、どんな釣果が上がるか楽しみだ。
PONTOS・幸雅丸
2月6日、北九州市漁協・若松支所前から案内中のPONTOS・幸雅丸は響灘に泳がせ釣りで出船。ご覧の良型チカメキントキにアコウやボッコ、ヒラメなどが好ヒットし、乗船者らは高級魚を持ち帰った。タイラバやジギングでも出船中で、多彩な釣果が楽しめる。
北斗丸
2月5日、北九州市小倉の高浜港から出船中の北斗丸は、響灘にジギングで出船。良型アコウや大型のボッコなど、高級根魚が好ヒットした。写真の小倉釣クラブJustRightの太田さんも良型アコウを披露してくれた。タイラバの大ダイ狙いも出船開始。多彩な好土産楽しみ。
Elephant
2月6日、北九州市・小倉港のElephantがタイラバ・ジギング・SLJで響灘に出船。この日はラインブレイクが6回あるなど、大型魚が活発にアタックしてくる状況。船中では大ダイ79cm頭に71cm、66cm、65cm、50cm含め11尾をキャッチ。ほかにもイサキ、アオナ、ホウボウ、アラカブ交え土産十分の釣果となっている。
胡百
2月5日、北九州市小倉港の胡百は響灘にアジの泳がせ釣りで出船。チカメキントキは1~2kgが約20尾と順調にヒット。ほかにも、タカバやアコウ、アオナなど高級根魚も追加した。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>