福岡県からオフショアルアーの最新釣果情報が届いた。タイラバ好調で70cm頭に59尾ゲット。ほかキャスティングゲームでデカマサ22.65kg浮上など!
(アイキャッチ画像提供:Elephant)
優
11月13日、福岡市中央区港のかもめ広場前から優が玄界灘のキャスティングゲーム・ジギングに出船。キャスティングゲームをメインに、朝イチから大型ヒラマサがヒットし、15.26kg、12.44kg、11.61kg、17.43kgの順でキャッチし、ラストのひと流しで22.65kgが船中に取り込まれている。自己記録を更新した乗船者が4人おり、船長も「今季いちの高活性の日」と話している。
友栄丸
11月23日、福岡県宗像市・大島の友栄丸がナイト便のタイラバで玄界灘に出船。集魚ライトを点灯してからしばらくすると、魚の活性は一気に上がり船中ではマダイ5kg超えを頭に30尾、ネリゴ1kg前後、ハガツオ1.5kg、ヤズ4kg、サワラ5kgなどが連発。釣行した吉村さんは、短時間で大型クーラーを満タンに埋めてみせた。
千春丸&蛭子丸
11月23日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港から出船する千春丸&蛭子丸の案内でジギングへ出船した東さんグループは良型ヒラメ、マダイなどを仕留めている。魚信もまずまずで今後も期待できそうだ。落とし込みではヒラマサなど青物主体に根魚など交えて好ヒットが続いている。沖五目では良型チカメキントキが好調、根魚など多彩な土産も。SLJ(スーパーライトジギング)ではヒラメ、カンパチ、根魚など。各種出船受け付け中。
光生丸
11月22日、北九州市若松区・北湊の光生丸がジギングで響灘に出船。当日は近場で勝負すると、船中では大型ヒラマサ105cm9.5kg、7kg、6kg含め24尾と数キャッチ。ほかにもアラ2尾、マダイ73cm、70cm、65cm、60cmを仕留め強烈なファイトを思う存分堪能し、十分な釣果を得たところで雨が降ってきたため早上がりしている。
祐龍丸
11月16日~22日、北九州市戸畑港・祐龍丸は夜焚きイカ釣りに出船。ブドウイカはジャンボサイズも多く交え、良型揃いで好ヒット、1人20~60尾と日によりムラはあったもののクーラー満タンで持ち帰る乗船者もいた。年内出船予定なので今後も好土産が楽しみ。最新釣果や詳細はFacebookへ。
EBISUYA
11月22日、北九州市門司・大里港のEBISUYAは、響灘にタイラバで出船。マダイは3kg級も交じって順調にヒット。ほかにもイトヨリや良型アコウも追加して好土産。写真の親子の乗船者も良型のマダイを披露してくれた。ティップランエギングも出船中。今後も良型が期待できる。
Elephant
11月17日、北九州市・小倉港のElephantがタイラバで響灘に出船すると、釣れるマダイのアベレージサイズも良く3分の2が50cmオーバー、船中では70cm頭に59尾をキャッチしている。5人ほぼ同時にヒットした場面では、4人に60cmオーバーがヒットするなど大盛り上がり。ほかにもレンコ、イトヨリ、タカバ、アオナ、ボッコ、アジ、イサキなど多魚種が釣れている。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>