福岡県からオフショアルアーの最新釣果情報が入った。ジギングで11kgの「デカマサ」が浮上!タイラバはマダイ爆釣中。2日間で276尾の驚愕の釣果も。
(アイキャッチ画像提供:光生丸)
海遊丸
玄界灘で好調なマダイを狙って福岡市西区姪浜の能古島渡船場から海遊丸で10月1日に釣行した藤沢さん(写真)はタイラバでマダイを満喫。朝イチの潮弱い間はレンコダイ連発、潮変わりでマダイが食い始めて大型5.8kg頭に良型から小ダイ連発して58尾。タカバ、アオナ、ボッコ、レンコダイで大型クーラーは満タンに。
EBISUYA
10月5日、北九州市門司・大里港のEBISUYAは、響灘に「510カップタイラバ大会」の協力艇として出船した。写真の堀さんは、1投目から良型のボッコをキャッチ。その後、大ダイとわかる強引を制し、5kgクラスを釣り上げた。これが決め手となり、堀さんは見事優勝。船中、良型マダイ多数にタカバなども釣れて賑わった。ティップランエギングも出船中。良型が期待大だ。
Elephant
10月4日、北九州市・小倉港のElephantがタイラバ・SLJで響灘に出船。この日は一日通して怒とうのラッシュとなり、船中マダイは71cm頭に60cm超えを10尾含め圧巻の139尾。船長は「凄い数のマダイをリリースしました」と話す。また、3日もマダイ72cmを頭に137尾をキャッチ。なんとわずか2日間で276尾を釣り上げている。驚愕の釣果が続いているので、釣行するなら今が大チャンス。
祐龍丸
9月28~10月4日、北九州市戸畑港・祐龍丸は夜焚きイカ釣りに出船。1人15~40尾と日によりムラはあるものの、ほとんどがブドウイカで良型ぞろいの釣果が続いている。これからも大型交えた好土産が楽しみだ。最新釣果や詳細はFacebookへ。
光生丸
10月3日、北九州市若松区・北湊の光生丸がジギング・スロージギング・ライトジギング・タイラバで響灘に出船。青物をターゲットとして釣りを展開すると、ヤズが数釣れ30尾以上もリリース。そんな中、ビッグサイズのヒラマサ11kgが浮上し船中は大盛り上がり。ほかにもハガツオ5尾、ヒラゴ、特大アコウ、アラ、アカハタなども交え好土産ができている。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>