【福岡・響灘】沖釣り最新釣果　『落とし込み』秋の本格シーズン到来

船釣り エサ釣り

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北斗丸

北九州市小倉の高浜港から出船中の北斗丸は、響灘に落とし込み釣りで出船中。エサ付きも非常に良く、ヒラマサは良型交え入れ食いで好ヒット中。ほかにも、ヒラメやマダイ、根魚など多彩に釣れた。今後本格シーズン突入で好釣果が期待大だ。人気の釣りなのでご予約はお早めに。

寿光丸

北九州市門司区大里港から出船中の寿光丸は、響灘へ落とし込み釣りで出船。28日は白島沖でヒラマサが31尾、ヒラメ4kgにマダイ5kgなども交え数ヒット。29日もヒラマサが36尾、ヒラメ4kg頭に2尾、マダイ4kgと連日好釣果となった。今後も多彩な数釣りが有望だ。

PONTOS・幸雅丸

8月30日、北九州市漁協・若松支所前から案内中のPONTOS・幸雅丸は響灘に落とし込み釣りで出船。潮の状況は悪かったものの、ヒラマサ4kgを頭に10尾ヒットした。ほかにも、サワラや良型アコウも多数釣れており、これからの好シーズンが期待できる。イワシの付きは非常に良い。大型のバラシもあった。夜焚きイカやタイラバ、ジギングも出船中で、多彩釣果が楽しめる。

天力丸

8月29日、響灘方面に出船した北九州若松の脇田漁港・天力丸は今シーズン初となる落とし込みへ釣行。エサ付きも良く良型ヒラマサが入れアタリとなり、乗船者各自がクーラーを満たす好釣果、良いスタートが切れたようだ。30日はアジ泳がせで朝イチから良型アコウやタカバが活発に食って来て釣る人はアコウ7尾、ほかのメンバーもタカバ、アコウ、ヒラメなど魚種多彩にクーラーを満たす好釣り。落とし込み、アジ泳がせとも好魚信が続く期待感十分、絶好期に入っており好ヒットが楽しみだ。

光生丸

8月31日、北九州市若松区・北湊の光生丸がSLJ・ライトジギングで響灘に出船すると、序盤は良型ヒラメ、アコウ、ヒラゴなどが好ヒット。潮が変わってからはマダイも追加、一日通していい土産を確保できたようだ。今後は大型青物を交えた釣果も期待できそう。

＜週刊つりニュース西部版 編集部／TSURINEWS編＞