福岡県は玄界灘エリアから沖釣り最新釣果情報が入った。夜焚きイカからのイカ泳がせ、ナイトタイラバなどで5〜6kg級良型マダイが浮上中だ。
(アイキャッチ画像提供:EBISUYA)
第一ゆひな丸
8月22日、福岡市中央区港のかもめ広場前から第一ゆひな丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。船長が「またいい群れが入ってきたようだ。とにかく型がいい」と話すほどに良型ヤリイカ揃いの釣果に。一緒にイカ泳がせ釣りをしてマダイをキャッチ。こちらもヒットするのは大型が多く、5~6kgが取り込まれている。
榮幸丸
8月23日、福岡市西区宮ノ浦港から出船している玄界島の榮幸丸が玄界灘の落とし込み釣りに出船。ヒラマサにアラも交えキャッチ。これからヒラマサ狙いが面白くなる。
金生丸
8月23日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の金生丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。この日は中大型ヤリイカ主体に1人30尾キープしたほか、イカ泳がせでマダイ5kgと2.5kg、ヒラマサ3kgなどをキャッチ。写真は飯塚市の坂本さん。
須賀丸
8月20日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の須賀丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船すると、小中型ヤリイカ主体に釣る人30~40尾の釣果。また、イカ泳がせではマダイ2~3kg3尾が上がっている。
友栄丸
8月23日、福岡県宗像市・大島の友栄丸が夜焚きイカ釣りで玄界灘に出船すると、中大型ヤリイカ主体に釣る人は20尾超えの釣果を得たほか、夜は魚影も濃いとあってナイトタイラバ・インチク・スロージギングにも挑戦すると、大ダイ80cm6kg頭に型揃いで20尾以上をキャッチしている。また、サビキ釣りをした人はアジ30~40cmを数釣っている。写真は福岡の大武さん。
EBISUYA
8月23日、北九州市門司・大里港のEBISUYAは、響灘にタイラバで出船した。水温が非常に高く、釣果が思うように伸びなかったものの、丸々と太ったおいしいサイズのマダイが好ヒットした。ほかにも、アラカブも追加して好土産をゲット。日によりムラあるが今後も期待できる。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>