海龍丸
7月11日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港の海龍丸の案内で芦屋沖~玄界灘方面へ夜焚きイカ狙いで出船したメンバーは時折、良型を交えながら1人50尾~釣る人は3ケタ釣果で心地よい乗りを楽しみ、好土産を十分に持ち帰ったようだ。夜焚きイカ好調が続いており、今後の釣果が楽しみ。夜焚きイカの平日便は出船を随時募集中。お盆も休ます出船するため早めの予約がお勧めだ。
第二宮一丸
7月12日、福岡県宗像市大島の第二宮一丸が夜焚きイカ釣りで玄界灘に出船。この日は大中小型交じりながらも乗りのいい時間帯もあり、イカメタルで挑戦した3人は手返し良く釣ってご覧の釣果をキープ。船長は「日によってムラはあります。釣果などの詳細は電話でお問い合わせ下さい」と話している。
大福丸
7月12日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の大福丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船すると、この日は中大型ヤリイカが活発に乗ってくる展開となり1人30~50尾の釣果。写真の田中さんも好乗りを堪能しいい土産を持ち帰っている。
友栄丸
7月12日、福岡県宗像市・大島の友栄丸が夜焚きイカ釣りで玄界灘に出船すると、この日は宵の口から良型ヤリイカが活発でコンスタントに釣れだすと、さらに活性が上がり小型は少なく中大型主体に乗船者全員が100尾超えの好釣果。釣行した井上さんはクーラー2個を満タンに埋めてみせた。今後の釣果も期待大だろう。
蛭子丸
7月12日、福岡県宗像市・地島の蛭子丸が夜焚きイカ釣りで玄界灘に出船すると、この日は良型ヤリイカが目立つ状況で反応も良く、ダブル・トリプルで上がってくる時間帯もあるなど大型を交え1人60尾をキープ。イカの気配がぐんぐん上向いているので、今がチャンス。釣果詳細は船長に電話で確認を。
須賀丸
7月12日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の須賀丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船すると、中型ヤリイカ主体に大型も交え1人50尾の釣果が上がった。写真は良型を釣ってみせた田中さん。
海神丸
7月11日、塚田さんらは福岡県福津市津屋崎港の海神丸で、玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。夏イカサイズの小型が釣れる中で、納竿時間に近くなったころから良型が多くヒット。2連、3連でヒットしており、塚田さんは5連ヒットが数回あり、入れ食いとなっている。1人50尾~最も数釣った人は100尾以上の釣果。
海遊丸
夜焚きイカが上向く玄界灘へ7月8日に釣行した新崎さん(写真)は福岡市西区姪浜の能古島渡船場から出船している海遊丸に乗船して80尾の好釣果。潮が速かった前半は小型の夏イカが多く、中盤から潮がゆるんで良型~パラソル級が交じりで乗ってきて、イカメタルで1人50~80尾、胴突きで1人60~90尾。
第一ゆひな丸
7月11日、福岡市中央区港のかもめ広場前から第一ゆひな丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。グループで乗船。夜焚きイカ釣り初挑戦の人も多いが、イカメタルでダブルヒットする人も多く、1人で100尾以上キープも。大きさは夏イカサイズに大型が交じっている。
優
7月11日、福岡市中央区港のかもめ広場前から優が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。ヤリイカ中小型多く交じってイカメタルでダブルヒット続出。最も数釣る人120~130尾、1人で100尾以上釣る人も多い。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>