九州の沖釣りを代表する人気エリア玄海灘から好釣果が届いた。終盤戦のメダイ五目で本命他マダイにカンパチなど賑やか釣果に。その他、イサキが絶好調で良型揃い60尾など。
(アイキャッチ画像提供:第二宮一丸)
昭栄丸
3月7日、福岡県糸島・岐志港から出船している姫島の昭栄丸は玄界灘のズボ釣りに行き、イサキをクーラーボックスいっぱいにキャッチ。多い人は60尾キープしている。
榮幸丸
3月7日、福岡市西区宮ノ浦港から出船している玄界島の榮幸丸が玄界灘のイサキ、マダイ五目釣りに出船。イサキが良型揃いでクーラー満タンに釣れており、マダイやヒラマサ、ウマヅラハギなども交じって好調だ。
金生丸
3月9日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の金生丸がメダイ五目で玄界灘に出船。この日はマダイの食いが活発で大ダイ5.5kgを頭に10尾を仕留めたほか、ヒラマサ4kg頭に7尾、中型イサキ4尾の釣果が上がり宇美町から釣行した小川さんもクーラーを十分満たしている。
明石丸
3月7日、福岡県宗像市・大島の明石丸がイサキを狙ったテンビン五目で玄界灘に出船すると、入れ食いの時間帯もあり中大型イサキが数釣れて乗船者らのクーラーはご覧のように満タン。マダイ1~2kgクラスもよく交じって好釣果となったようだ。今後の展開もますます楽しみ。
第二宮一丸
3月9日、福岡県宗像市大島の第二宮一丸がメダイテンビン五目で玄界灘に出船すると、この日はメダイ7kgやヒラマサ6kgなど大型魚が好ヒットしたほか、カンパチ3kg、マダイ3kg、イサキ、フエフキ、ウマヅラなども交じりご覧のような釣果。船長は「いよいよメダイは終盤戦なので、早めのご予約がお勧めです」と話している。なお、今後はイサキ五目の案内も開始する。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>