愛知県・南知多から沖のエサ釣り最新釣果情報が届いた。泳がせ釣りで良型の青物やヒラメが各地で浮上。その他、カサゴやメバルの数釣りにも注目だ。
(アイキャッチ画像提供:忠栄丸)
まとばや丸
愛知県・南知多町師崎のまとばや丸では2月25日、名古屋市の近藤さんらがカサゴ五目コースで出船。カサゴがバッチリ釣れた他、嬉しいゲストとしてイネゴチも釣れていた。同日には、常滑市の米山さんらがヒラメコースで出船。良型のヒラメが続々上がっていた。
石川丸
愛知県・南知多師崎港出船の石川丸では2月25日、メバル・カサゴコースでは2月25日、良型から食べごろサイズまでメバルが続々上がり、4連鈴なりを達成する人も。また、うれしい外道のマダイもよく交じったようだ。
敏栄丸
愛知県・南知多町師崎港出船の敏栄丸では2月25日、イワシ泳がせ釣りで75cmのザブトンビラメが登場。このほかにもヒラメやマゴチが上がり、お土産十分の釣果だった。
大進丸
愛知県・南知多町豊浜港出船の大進丸では2月24日、今シーズン初のアカムツ狙いで出船。型のいい本命がキャッチされたほか、外道とはいえど、丸々太った寒サバやメダイも上がり、釣果に華を添えた。
忠栄丸
愛知県・南知多町片名の忠栄丸では2月24日ヒラメ・青物釣りで伊良湖沖へ出船。田中さんが旬の良型ヒラメをゲット。同日には、船橋さんもワラサを釣り上げた。他にも、船内ではマゴチやコウイカも釣れ楽しめた。良型が釣れるため太めの仕掛けも準備して釣行を。
<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>