長崎&大分の2県から好釣果の知らせが入った。聖地平戸では、10㎏超え含みヒラマサが船中50尾!大分からは40cm超えのカワハギ釣果が登場!
(アイキャッチ画像提供:幸漁丸)
大分県:Soyamaru
二隻体制で出船中。
第一Soyamaru
2月24日、大分県杵築・納屋港の第一Soyamaruは関アジ、関サバに出船。釣り開始からアタリが続き型も良かった。潮が緩むまでダブルヒットやトリプルヒットなどもある状況。船長は「アジは脂がノリノリでおいしい。今日の個体は産卵準備に入っていた」と話している。
第二Soyamaru
2月20日、大分沖のカワハギ釣りに大分県杵築・納屋港の第二Soyamaruが出船。黒木船長と正二郎さんの3人でカワハギ釣りの釣り場開拓へ行き、黒木船長が釣り上げたのは40cmオーバーの超大型カワハギ。三ヶ尻船長も「初めて見た!」と話すSoyamaru記録サイズ。ポイント開拓は実り大きい結果に。
大分県:照陽
2月23日、大分県大分・西細港から大分沖タチウオ釣りに照陽が出船。平均サイズがよく、誘ってコツコツとアタリを取っていく状況に。
大分県:みくに丸
2月19日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸は大分沖の沖アラカブ釣りに出船。写真の沖アラカブなどが船中に取り込まれた。
長崎県:勝丸
2月24日、長崎県松浦市鷹島の勝丸は、壱岐水道に電動ジギングで出船した。写真の篠田さんは、見事ブリ12kgの大型を釣り上げ披露してくれた。このほかにも、ブリ11kgや良型ヒラマサもヒットし、ほか乗船者も好釣果をゲット。今後も好土産が有望だ。
長崎県:はつしお
2月19日、長崎県三重港の、はつしおは五島西沖に出船。オナガグロが好調で良型も交えて数ヒットした。ほかにも、マダイや根魚など多彩に釣れ、釣る人はクーラーを埋めている。写真は福岡の酒井さん。サメが発生し、かなり釣り辛いなか多彩な釣果をゲットした。
長崎県:幸漁丸
2月20日、長崎県平戸市早福の幸漁丸は、ジギングで平戸沖に出船した。写真は島原市の松本さん。見事10kgオーバーを釣り上げ、披露してくれた。当日はこの大マサを交え船中50尾と好釣果。ぜひ、ヒラマサの聖地平戸で大型を体感しよう。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>