船釣り入門にオススメな東京湾「LTアジ」。しかし、前回はまさかの1尾という貧果で終了。2月15日(土)に渡辺釣船店へリベンジ釣行にでかけました。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版 東京・小杉美咲)
仲乗りさんからアドバイス
こんな時、上級者の人はうまく上アゴにハリを掛けるみたい。仲乗りさんに相談してアドバイスをもらいます。アタリがきたあと、すぐにリールを巻くのではなく軽くアワせてから巻き上げてみます。
すると無事に海面下に魚が見えてきて、ついに1尾目をゲット。見るとしっかり上アゴにハリが刺さっています。
この方法で目標の5尾に到達。仲乗りさんもほめてくれて優しい。なかなか魚の活性は上向かないまま、残りは30分くらい。
アタリがあって「最後のアジが釣れるかな」と思ったら、現れたのは小型のカサゴ。この魚は初めて釣れて、すごく嬉しいです。
最終釣果
この日はバレてしまうことが多く、皆、少し苦戦気味だったみたい。でも、25cm以上の良型ばかりで、私は目標の5尾以上をゲットで満足。
竿頭は30尾でびっくり。
バチコンの橋詰さんは16尾で、こちらも驚き。ゲストにカサゴやイシモチが釣れて大満足の釣行でした。
自宅に帰ると、アジフライと刺し身で食べ、カサゴは空揚げにして当日の釣果をしっかりと味わいました。
<週刊つりニュース関東版 東京・小杉美咲 /TSURINEWS編>