東京湾の沖釣りターゲットのなかでも、最も手軽に狙えるシロギス。ポイントは港から至近で、沖釣り入門に最適。今回はシロギス釣りの基本となるタックルや釣り方の解説と、お勧め船宿の最近の釣況を紹介する。
(アイキャッチ画像提供:金沢八景・進丸)
オススメの船宿紹介
今回の情報提供いただいた、お薦めの船宿の最近の釣況をご紹介する。状況はビギナーでも「アタリがなくて退屈」といったことはなさそうだ。
金沢八景・荒川屋
東京湾金沢八景(瀬戸橋)の荒川屋では、午前・午後の半日船と1日船の3体系で受け付け。1月26日の午前船では12~23cm7~34尾。1月25日の一日船ではトップ114尾。
金沢八景(漁港内)・進丸
金沢八景(漁港内)の進丸では、「一日船はちょっと長くて楽しめるかどうか不安」といった人にぴったりなショート船で出船中。1月26日は22cm頭に8~60尾。1月25日はトップ105尾と好調をキープ。
東京湾門前仲町・深川冨士見
東京湾門前仲町の深川冨士見では、1月26日40~43尾で、釣り人の希望で早上がり。1月25日はトップ103尾。
<週刊つりニュース関東版 編集部/TSURINEWS編>